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J-GLOBAL ID：202002278542721697   整理番号：20A0408461

新規照射食品検知法であるジヒドロチミジン法の実用化に向けたDNA抽出工程の比較

著者 (6件)： 福井直樹 (大阪健康安全基盤研) ,  藤原拓也 (大阪健康安全基盤研) ,  高取聡 (大阪健康安全基盤研) ,  角谷直哉 (大阪健康安全基盤研) ,  石川悦子 (大阪府大 地域連携研究機構) ,  古田雅一 (大阪府大 地域連携研究機構)
資料名： 日本食品衛生学会学術講演会講演要旨集  (Program and Abstracts. Meeting of Japanese Society for Food Hygiene and Safety)
巻： 115th  ページ： 164  発行年： 2019年09月20日 
JST資料番号： Y0058A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 【目的】食品の放射線照射(照射)は、加熱や薬品によらず殺菌・殺虫等が可能であり、品質を殆ど損なうことがない。照射を適正に管理するためには、照射履歴を検知する方法(検知法)が必要である。我々は、照射によりDNA中のチミジン(dThd)から生成...【本文一部表示】

シソーラス用語： *照射食品 ,  *食品検査 ,  抽出 ,  LC-MS分析 ,  タンデム質量分析 ,  食品照射 ,  DNA抽出 ,  液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析 ,  デオキシリボヌクレオシド ,  ピリミジンヌクレオシド
準シソーラス用語： LC-MS/MS分析

分類 (2件)： 食品の分析  (FJ01030U) ,  食品照射  (FJ03050E)

物質索引 (2件)： 5,6-ジヒドロチミジン ,  チミジン

タイトルに関連する用語 (5件)： 照射食品 ,  検知法 ,  実用化 ,  DNA ,  抽出工程