特許
J-GLOBAL ID:202003004490270913

スティーブンス・ジョンソン症候群及び/又は中毒性表皮壊死症の評価方法、評価のためのデータ取得方法、及び評価用キット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 廣田 浩一 ,  流 良広 ,  松田 奈緒子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-037418
公開番号(公開出願番号):特開2020-139901
出願日: 2019年03月01日
公開日(公表日): 2020年09月03日
要約:
【課題】評価対象がスティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)及び/又は中毒性表皮壊死症(TEN)に罹患しているか否か又は発症する可能性を有するか否かを評価することができる評価方法、評価対象がSJS及び/又はTENに罹患しているか否か又は発症する可能性を有するか否かの評価に用いることができるデータ取得方法、及び評価対象がSJS及び/又はTENに罹患しているか否か又は発症する可能性を有するか否かを評価することができる評価用キットを提供する。【解決手段】評価対象由来の試料における、好中球ゼラチナーゼ関連リポカリン及びカテリシジン抗菌ペプチドLL-37の少なくともいずれかの量を指標として、評価対象がSJS及び/又はTENに罹患しているか否か又は発症する可能性を有するか否かを評価する評価工程を含む評価対象がSJS及び/又はTENに罹患しているか否か又は発症する可能性を有するか否かを評価する方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
評価対象がスティーブンス・ジョンソン症候群(Stevens-Johnson Syndrome:SJS)及び/又は中毒性表皮壊死症(Toxic epidermal necrolysis:TEN)に罹患しているか否か又は発症する可能性を有するか否かを評価する方法であって、 評価対象由来の試料における、好中球ゼラチナーゼ関連リポカリン(Neutrophil gelatinase-associated lipocalin:NGAL)及びカテリシジン抗菌ペプチド(Cathelicidin antimicrobial peptide)LL-37の少なくともいずれかの量を指標として、評価対象がSJS及び/又はTENに罹患しているか否か又は発症する可能性を有するか否かを評価する評価工程を含むことを特徴とする評価方法。
IPC (3件):
G01N 33/68 ,  C12Q 1/683 ,  C12Q 1/686
FI (3件):
G01N33/68 ,  C12Q1/6837 Z ,  C12Q1/686 Z
Fターム (32件):
2G045AA13 ,  2G045AA16 ,  2G045AA25 ,  2G045BA13 ,  2G045BB10 ,  2G045CA12 ,  2G045CA18 ,  2G045CA26 ,  2G045CB03 ,  2G045DA13 ,  2G045DA14 ,  2G045DA36 ,  2G045FB01 ,  2G045FB02 ,  2G045FB03 ,  2G045FB08 ,  2G045FB12 ,  2G045FB15 ,  2G045GC15 ,  4B063QA01 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ53 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02

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