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J-GLOBAL ID：202102219138984383   整理番号：21A2142186

ナノ粒子表面にグラフトしたポリアクリロニトリルの炭化と炭素構造

Carbonization of poly(acrylonitrile) grafted on nanoparticle cores

著者 (5件)： 柿澤勇介 (東京工大) ,  山崎頌平 (東京工大) ,  吉田啓一郎 (東京工大) ,  松本英俊 (東京工大) ,  戸木田雅利 (東京工大)
資料名： 繊維学会予稿集(CD-ROM)  (繊維学会予稿集秋季研究発表会(CD-ROM))
巻： 76  号： 1  ページ： ROMBUNNO.1F05  発行年： 2021年06月02日 
JST資料番号： L1827B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 【緒言】ポリアクリロニトリル(PAN)を前駆体に高弾性率炭素繊維を得るには、200~300°Cでの耐炎化、1000~2000°Cでの炭化の後、不活性ガス雰囲気下、2000~3000°Cでの熱処理による黒鉛化を必要とする[1]。一方、PANにカーボ...【本文一部表示】

シソーラス用語： *炭素繊維 ,  生産プロセス ,  改良 ,  *ナノ粒子 ,  表面改質 ,  重合開始剤 ,  リビングラジカル重合 ,  表面反応 ,  *ポリアクリロニトリル ,  *グラフト化【化学修飾】 ,  粒子 ,  流延成形 ,  *プラスチックフィルム ,  雰囲気 ,  熱処理 ,  炭化物 ,  浸漬 ,  二酸化ケイ素 ,  溶出 ,  膜 ,  構造解析 ,  *焼成 ,  黒鉛組織 ,  *黒鉛化 ,  実現可能性 ,  キャストフィルム ,  *シリカナノ粒子 ,  フッ化水素酸 ,  *多孔質膜 ,  窒素雰囲気 ,  *低温焼成 ,  面心立方格子 ,  *PAN系炭素繊維 ,  ビニル化合物 ,  脂肪族ニトリル
準シソーラス用語： フッ酸 ,  *ポリアクリロニトリル系炭素繊維 ,  黒鉛構造 ,  *表面開始リビングラジカル重合 ,  表面修飾

分類 (4件)： その他の紡糸・製糸  (YM03050G) ,  アクリル樹脂  (YH07110K) ,  重合触媒,重合開始剤  (CG04070V) ,  充填剤,補強材  (YH05030J)

物質索引 (1件)： アクリロニトリル

タイトルに関連する用語 (5件)： 粒子表面 ,  グラフト ,  ポリアクリロニトリル ,  炭化 ,  炭素