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J-GLOBAL ID:202102235405652832   整理番号:21A0656628

船舶相互検知システム用通信ソフトウェア開発

Communication Software Development for Ships Emergency Sensing and Alarm System (SENSAS)
著者 (6件):
資料名:
巻: 120  号: 332(RCC2020 34-36)  ページ: 9-14 (WEB ONLY)  発行年: 2021年01月15日 
JST資料番号: U2030A  ISSN: 2432-6380  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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自動船舶識別装置(AIS;Automatic Identification System)は,船舶間の衝突回避などの船舶の安全運航を支援する装置である.AISは自船の識別符号,現在位置,運行速度,対地針路等の運行安全に関する情報を周期的に送信し,他の船舶および運航援助陸上局に知らせる.AISを搭載している船舶の間で上記の情報を相互確認することによって安全運航に役立てる.一方,AISは無線免許が必要な専用無線通信機と専用ユーザ端末機を用い,一定の基準を満たす船舶のみに対して搭載義務化されている.そのため,基準を満たさない船舶でのAIS搭載率が非常に低い課題がある.そこで,筆者らは無線免許を要しない無線通信機を用いた簡易な船舶相互検知システムの構築を目指している.船舶相互検知システムは無線通信ハードウェア,無線通信ソフトウェア,およびアプリケーションソフトウェアを含めたユーザ端末などから構成される.端末間通信の国際標準規格IEEE802.15.8を参照して通信ソフトウェアを開発した.本稿では,船舶相互検知システムの無線通信機から送信される情報パケットの数がチャネル容量より小さい場合の通信ソフトウェアの開発について報告する.(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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航海と実務  ,  システム設計・解析 
引用文献 (12件):
タイトルに関連する用語 (4件):
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