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J-GLOBAL ID:202102238747962018   整理番号:21A0835722

マルチレベルロジスティック回帰モデルによる男女別の感度分析-室内温熱環境が夜間頻尿症状に及ぼす影響検証(その2)-

Sensitivity Analysis of Gender Differences with Multi-level Logistic Regression Model-Impact of Indoor Thermal Environment on Nocturia (Part 2)-
著者 (4件):
資料名:
号: 60  ページ: ROMBUNNO.452  発行年: 2021年03月01日 
JST資料番号: L0035B  ISSN: 2435-3817  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・居住者の夜間頻尿症を緩和するための住宅居室の推奨室温を検証。
・高知県梼原町の調査対象者90+7名に対し,2月と10月の2週間,居間/寝室/脱衣所の温度,起床/就寝時刻,血圧,夜間尿回数,睡眠の質などを調査。
・夜間頻尿と寝室室温の関係はマルチレベルロジスティック回帰分析で調査。
・就寝時寝室室温の変化に対する感度分析も実施。
・夜間排尿出現率は加齢とともに増加し,室温の上昇に伴って夜間頻尿確率が低下することを示唆。
・0~1mの室温を温暖にし,室内上下温度差を小さくする効果も示唆。
・夜間排尿回数が1回以上となるリスクを50%未満とするための室温(80代女性11°C以上,男性14°C以上)も導出。
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分類 (1件):
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建築環境一般 
引用文献 (7件):
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