抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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物質のもととなる原子の中心には原子核が存在し,原子核を構成する陽子と中性子の間には核力と呼ばれる力が働きます。核力を理解し,核力によって束縛される原子核を理解する,これは原子核物理学の長年に渡る大きな課題の1つとなっています。21世紀に入ってから20年,この課題への挑戦が大きな展開をみせています。なかでも「三体核力」という核力が原子核の形成には不可欠であるという新たな視点が生まれたことは注目すべきでしょう。本稿では,三体核力に関わる研究の歴史的な背景,そして三体核力の実証がどのような形で進められたのかについて述べます。(著者抄録)