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J-GLOBAL ID:202402230891428183   整理番号:24A2039634

大気圧低温プラズマを用いたPVDF/PMMAブレンド膜上の二重粗さ構造の形成

Formation of Double Roughness Structure on PVDF/PMMA Blended Film Using Atmospheric Pressure Low-Temperature Plasma
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 355-362(J-STAGE)  発行年: 2024年 
JST資料番号: U2132A  ISSN: 1349-6336  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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カタツムリ殻の表面の超親水性構造による撥油性とハスの葉の表面の二重粗さ構造による超撥水性は生体模倣の具体例として知られている。大気圧低温プラズマ(APLTP)を照射することによってポリ(メチルメタクリレート)(PMMA)膜の表面に超親水性構造を形成し,カタツムリの殻のような防汚機能を確認した。一方,純粋なPMMA膜では,撥水性を持つハスの葉の表面で観察される二重の粗さ構造を形成することは困難であると予想される。本研究では,APLTPとポリ(フッ化ビニリデン)(PVDF)/PMMAブレンドフィルムを用いて,二重粗さ構造の形成条件を調べた。ブレンド比が70/30wt%のPVDF/PMMAの膜を用いて,電力供給が7.2kJのとき二重粗さ構造を形成することができた。しかしながら,サブミクロンオーダーの微細構造の不十分な成長のため,接触角の改善はわずか10°であった。APLTPプロセスおよびポリマブレンドの条件を最適化することにより,接触角のさらなる改善を続けて研究する予定である。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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プラズマ応用  ,  高分子固体のその他の性質 
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