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J-GLOBAL ID：202402240279979549   整理番号：24A2289713

化学工学年鑑2024 9.超臨界流体

著者 (7件)： 笘居高明 (東北大) ,  大田昌樹 (東北大) ,  小松博幸 (新潟大) ,  松山清 (福岡工大) ,  平賀佑也 (東北大) ,  川波肇 (産業技術総合研) ,  秋月信 (東大)
資料名： 化学工学  (Chemical Engineering of Japan)
巻： 88  号： 10  ページ： 479-485  発行年： 2024年10月05日 
JST資料番号： F0099A  ISSN： 0375-9253  CODEN： KKGKA4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・化学工学の展開技術分野の超臨界流体に関する2023年における研究・技術動向を解説。
・基礎物性,材料・合成,バイオマス・天然化合物の抽出・分離と反応,エネルギー分野について,化学工学会や国内外の大会・会議でのトピックスや文献調査に基づき,主要な動向を概観。
・脱炭素社会構築やサーキュラーエコノミーへの関心を背景に,廃プラスチック油化プラントの建設やグリーン溶媒としての超臨界流体の実用化が進展し,基礎物性研究には高い注目。
・今後の研究と技術開発の動向も展望。

シソーラス用語： *超臨界流体 ,  化学工学 ,  *技術動向 ,  *研究開発動向 ,  開発 ,  材料 ,  化学合成 ,  天然化合物 ,  バイオマス ,  抽出 ,  分離 ,  反応 ,  グリーン溶媒
準シソーラス用語： 材料開発

分類 (1件)： 化学工学一般  (XA01000E)

引用文献 (17件)：

• Ghoderao, P.N.P. et al.: Fluid Phase Equilib., 567, 113707 (2023)
• Shaahmadi, F. et al. : Fluid Phase Equilib., 565, 113674(2023)
• Shilpa, S. et al. : J. Phys. Chem. A, 127, 8253-8271(2023)
• Ge, T. et al. : Angew. Chem. Int. Ed., 62(21), e202300446(2023)
• Yu, X. et al. : Energy Fuels, 37(14), 9938-9955(2023)

タイトルに関連する用語 (3件)： 化学工学 ,  年鑑 ,  超臨界流体