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J-GLOBAL ID:202402258235355732   整理番号:24A0240025

強親鉄性元素の挙動に見る前弧領域火成活動の証拠:北海道神居古潭帯岩内岳の例

Evidence of fore-arc igneous activity in the behavior of highly siderophile elements: Case study of Iwanai-dake, Kamuikotan Belt, Hokkaido, Japan.
著者 (5件):
資料名:
巻: 70th  ページ: p.171-(J-STAGE)  発行年: 2023年 
JST資料番号: U1296A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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環太平洋地域に産するかんらん岩体の中には,高度にメルト成分に枯渇したものが見られ,その枯渇の程度は太古代クラトンの下部マントルと同程度である。このようなかんらん岩体の一つである岩内岳の溶融条件や年代を制約すべく,本発表では強親鉄性元素およびOs同位体比組成を報告する。測定の結果,Os-Ir濃度がPUMの値を下回るかんらん岩試料が存在する事がわかった。さらにハルツバージャイトにはPUMに対してフラットなHSEパターンを示すものがあった。本研究のOs-Irが枯渇するパターンは,他の沈み込み帯に関連したマントルでも報告されており,前弧域における火成活動との関連性が指摘されている。このことを踏まえ,Os-Irの枯渇から示唆される沈み込み帯前弧域での火成活動が,岩内岳かんらん岩の高度な枯渇の原因であると推測する。さらに,岩内岳には海洋底かんらん岩と類似のHSEパターンを持つ試料が存在するが,HSEパターンによってこれらの試料を前弧域での二次的な溶融を受けたかんらん岩から区別できる可能性がある。(著者抄録)
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分類 (1件):
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同位体地質学 

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