特許
J-GLOBAL ID:202403006934120893
炭素および水素の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
松沼 泰史
, 寺本 光生
, 細川 文広
, 大浪 一徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-189401
公開番号(公開出願番号):特開2024-077350
出願日: 2022年11月28日
公開日(公表日): 2024年06月07日
要約:
【課題】二酸化炭素と水から炭素と水素とを効率的に生成し、還元剤を繰り返し生成、利用する。
【解決手段】表面に炭素を付着させたマグネタイトを生成する二酸化炭素分解工程と、炭素と、塩化鉄とを生成する炭素分離工程と、マグネタイトと、水素と、塩化水素ガスとを生成する水素製造工程と、前記二酸化炭素分解工程で用いる前記還元剤を生成する還元剤再生工程とを有し、前記水素製造工程は、3価の塩化鉄を電気分解によって還元して2価の塩化鉄を生成する電解還元過程と、該電解還元過程で得られた2価の塩化鉄と水とを反応させて、マグネタイトと、水素と、塩化水素ガスとを生成する加水分解過程と、を有する。
【選択図】図2
請求項(抜粋):
二酸化炭素と還元剤とを反応させて、表面に炭素を付着させたマグネタイトを生成する二酸化炭素分解工程と、
前記二酸化炭素分解工程で得られた表面に炭素を付着させたマグネタイトと、塩酸、または塩化水素ガスとを反応させて、炭素と、塩化鉄とを生成する炭素分離工程と、
前記炭素分離工程で得られた塩化鉄と、水とを反応させて、マグネタイトと、水素と、塩化水素ガスとを生成する水素製造工程と、
前記水素製造工程で得られたマグネタイトおよび水素を互いに反応させて、前記二酸化炭素分解工程で用いる前記還元剤を生成する還元剤再生工程と、を有し、
前記水素製造工程は、3価の塩化鉄を電気分解によって還元して2価の塩化鉄を生成する電解還元過程と、該電解還元過程で得られた2価の塩化鉄と水とを反応させて、マグネタイトと、水素と、塩化水素ガスとを生成する加水分解過程と、を有し、
前記還元剤は、マグネタイトの結晶構造を維持したままマグネタイトを還元することで得られるFe
3
O
4-δ
(但し、δは1以上4未満)で表される酸素欠陥鉄酸化物、またはマグネタイトの結晶構造を維持したままマグネタイトを完全に還元することで得られる酸素完全欠陥鉄(δ=4)、またはヘマタイトや使用済みカイロを還元することで得られるマグネタイトの結晶構造を維持した酸素欠陥鉄酸化物、またはヘマタイトや使用済みカイロを完全に還元することで得られるマグネタイトの結晶構造を維持した酸素完全欠陥鉄であることを特徴とする炭素および水素の製造方法。
IPC (4件):
C01B 32/05
, C01B 3/02
, C25B 1/24
, C25B 9/19
FI (4件):
C01B32/05
, C01B3/02 B
, C25B1/24
, C25B9/19
Fターム (11件):
4G146AA01
, 4G146AB04
, 4G146AC02A
, 4G146BA09
, 4G146BC22
, 4G146BC32
, 4K021AB05
, 4K021DB05
, 4K021DB18
, 4K021DB31
, 4K021DC15
引用特許:
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