特許
J-GLOBAL ID:200903047971078849

脱着可能プレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-269563
公開番号(公開出願番号):特開2009-097975
出願日: 2007年10月16日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】物質検出装置において、物質検出部のみを脱着可能とするプレートを提供する。【解決手段】本発明の脱着可能プレート21は、半導体上に作製される絶縁体上に物質感応膜を作製した検出基板と、被検出物質を含む溶液を前記物質感応膜の表面へ接触させる手段と、前記溶液の電位を安定させる手段と、前記物質検出プレートにパルスレーザー光を照射することで、照射位置における被検出物質の量に依存する振幅強度を持ったパルス電磁波を発生させる手段と、前記パルス電磁波の振幅強度を計測する手段と、前記振幅強度より、被検出物質の有無を判定する手段を備えることを特徴とする物質検出装置において、半導体と、前記半導体上に作製される絶縁体と、前記絶縁体上に作製される複数の物質感応膜と、から構成される検出基板4と、穴の空いた絶縁性の円板3を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
半導体上に作製される絶縁体上に物質感応膜を作製した検出基板と、 被検出物質を含む溶液を前記物質感応膜の表面へ接触させる手段と、 前記溶液の電位を安定させる手段と、 前記物質検出プレートにパルスレーザー光を照射することで、照射位置における被検出物質の量に依存する振幅強度を持ったパルス電磁波を発生させる手段と、 前記パルス電磁波の振幅強度を計測する手段と、 前記振幅強度より、被検出物質の有無を判定する手段を備えることを特徴とする物質検出装置において、 半導体と、 前記半導体上に作製される絶縁体と、 前記絶縁体上に作製される複数の物質感応膜と、 から構成される検出基板と、 穴の空いた絶縁性の円板を有することを特徴とする脱着可能プレート。
IPC (1件):
G01N 21/01
FI (1件):
G01N21/01 B
Fターム (8件):
2G059AA01 ,  2G059BB04 ,  2G059DD12 ,  2G059DD13 ,  2G059EE02 ,  2G059GG01 ,  2G059GG08 ,  2G059KK01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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