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J-GLOBAL ID:201102247143939605   整理番号:11A0111756

パワーメータを用いた高温超伝導コイルの交流損失測定法の検討

著者 (6件):
資料名:
巻: 83rd  ページ: 226  発行年: 2010年12月01日 
JST資料番号: G0564B  ISSN: 0919-5998  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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高温超伝導コイルの交流損失をロックインアンプを用いて電気的に測定する場合,その入力可能電圧は数V程度であるので,コイルの端子間電圧を直接入力することはできない。この場合,端子間に発生する誘導電圧をキャンセルコイルなどを用いて抑制する必要がある。しかしながら,コイルの規模が大きくなると,誘導電圧抑制のためのキャンセルコイルも非常に大きなものになり,位相誤差等の測定誤差が大きくなるので,測定が困難になる。本研究では,汎用計測器である電力計を用いて,高温超伝導コイルの交流損失を測定する手法について検討を行った。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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超伝導磁石  ,  電力の計測法・機器 
タイトルに関連する用語 (4件):
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