研究者
J-GLOBAL ID:200901009404176795   更新日: 2024年10月01日

堤 拓哉

ツツミ タクヤ | Tsutsumi Takuya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 防災工学 ,  建築環境、建築設備 ,  建築構造、材料
研究キーワード (10件): 雪氷工学 ,  耐雪設計 ,  雪荷重 ,  雪害 ,  風工学 ,  Wind tunnel ,  Snow load ,  Drifting snow ,  Snowdrift ,  Roof snow
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2021 - 2024 火山噴火による降下火山灰の荷重評価-降雨と積雪の影響について
  • 2016 - 2019 積雪期の降雨によって生じる建築物の雪害リスクとその評価
  • 2013 - 2017 積雪シミュレーションを用いた除雪エネルギーゼロの北方型スマート街区の開発
  • 2013 - 2016 建物外皮の熱放射特性および日射の反射指向特性の制御による融雪法の提案
  • 2013 - 2016 空き家等の木造老朽建物の自然災害危険度の見える化による地域の減災対策
全件表示
論文 (41件):
MISC (202件):
もっと見る
書籍 (7件):
  • 「強風災害の変遷と教訓」第3版
    2022
  • AIJ Recommendations for Loads on Buildings (2015)Chapter 5 SNOW LOADS
    2019
  • 建築物荷重指針を活かす設計資料1
    日本建築学会 2016
  • 建築物荷重指針・同解説
    日本建築学会 2015
  • Bases for design of structures -Determination of snow loads on roofs(ISO4355)
    2013
もっと見る
講演・口頭発表等 (128件):
  • 積雪寒冷地におけるアメダス降水量と積雪重量の比較
    (日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2019)
  • 木造住宅の屋根に降下する火山灰の堆積性状
    (日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2019)
  • 沿岸集落における屋外拡声器を用いた防災行政無線の冬季実測
    (日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2018)
  • 冬期降水量と積雪重量の比較観測(2017-2018)
    (日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2018)
  • 吹雪・吹きだまりを考慮した積雪再配分モデルの開発(I)
    (雪氷研究大会講演要旨集 2018)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(工学)
委員歴 (13件):
  • 2020 - 現在 旭川市雪対策審議会 委員
  • 2019 - 現在 日本建築学会 建築物の火山作用検討WG 委員
  • 2018 - 現在 日本雪工学会 編集委員
  • 2016 - 現在 日本雪工学会 雪害調査研究委員会 委員長
  • 2014 - 現在 日本雪工学会 理事
全件表示
受賞 (4件):
  • 2022 - 北農賞「無加温パイプハウスを利用した北海道における野菜の周年栽培技術の開発」(共同受賞)
  • 2015 - 北海道 北海道科学技術奨励賞 「積雪シミュレーションによる風雪対策に関する研究開発と建築・都市への応用」
  • 2011 - 日本雪工学会 学術賞 「建築物の雪対策に関する一連の研究」
  • 2005 - 日本雪工学会 学術奨励賞 「陸屋根に形成される雪庇と気象要素との関係に関する研究」
所属学会 (6件):
日本雪工学会 ,  日本雪氷学会 ,  日本風工学会 ,  日本建築学会 ,  日本家庭科教育学会 ,  日本家政学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る