研究者
J-GLOBAL ID：200901009759083801   更新日: 2024年07月10日

上田 義勝

ウエダ ヨシカツ | Ueda Yoshikatsu
所属機関・部署：
京都大学 生存圏研究所 生存圏研究所 生存圏開発創成研究系

京都大学 生存圏研究所 生存圏研究所 生存圏開発創成研究系 について


職名： 助教
ホームページURL (1件)： http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/~yueda
研究分野 (4件)： 木質科学 ,  電気電子材料工学 ,  電子デバイス、電子機器 ,  宇宙惑星科学
研究キーワード (34件)： 波動-粒子相互作用 ,  波動受信器 ,  デジタルフィルタ ,  相関計測器 ,  波動粒子相関計測器 ,  衛星観測 ,  ハードウェア記述言語 ,  科学衛星 ,  波動観測器 ,  デジタル処理 ,  電磁粒子シミュレーション ,  粒子計測器 ,  プラズマ波動 ,  焼結 ,  アナログASIC ,  カーボンナノチューブ ,  宇宙圏 ,  透過電子顕微鏡 ,  gm-C Filter ,  アンテナインピーダンス ,  非線形 ,  大規模計算機実験 ,  超小型 ,  磁場センサー ,  スパッタリング ,  耐酸化性 ,  リチウムイオン電池 ,  計算機実験 ,  プラズマ波動観測 ,  電波伝搬 ,  宇宙プラズマ ,  plasma wave observation ,  wave propagation ,  Space plasma
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2016 - 2019 強磁場固体NMRを用いた可給態セシウムの化学状態解明
  • 2014 - 2017 マイクロバブルの土壌内移動の解明と運命予測
  • 2007 - 2010 宇宙圏電磁環境モニター装置に関する研究
  • 2003 - 2010 R型二酸化マンガンナノ粒子の電気化学特性の解析
  • 2008 - 2009 環境調和型材料としての宇宙用導電性木質材料の研究
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論文 (105件)：
  • 上田 義勝, 徳田 陽明, 谷垣 実, 赤松 重則, 秦 隆志. 様々な計測手法による微細なバブルの特性解析. 表面と真空. 2023. 66. 11. 654-659
  • Minoru Tanigaki, Takuya Yamakura, Daiju Hayashi, Yoshikatsu Ueda, Akihiro Taniguchi, Yoshitaka Ohkubo, Yomei Tokuda. Direct Measurement of the Internal Pressure of Ultrafine Bubbles Using Radioactive Nuclei. Chemical Engineering & Technology. 2023
  • 徳田陽明, 藤澤美沙, 武立奈々, 上田 義勝. ベイズ最適化による光学ガラス材料の探索. 技術情報協会. 2023
  • Yoshikatsu Ueda, Yasuhiro Izumi, Yoshihiro Hirooka, Yoshinori Watanabe, Morio Iijima. Fine soil particle aggregation in ultra-fine bubble irrigated paddy fields. Water Supply. 2022
  • 上田 義勝, 梅澤 俊明. 生存圏ミッション研究のキーワード統計解析. 生存圏研究. 2022. 18. 35-45
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MISC (257件)：
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特許 (3件)：
書籍 (15件)：
  • ウルトラファインバブルの測定手法と新しい測定技術について
    化学工学会 2022
  • Second International Workshop on the Application of Fine and Ultrafine Bubbles 24/Oct-25/Oct, 2019, Halifax, Canada
    The Japanese Society for Multiphase Flow 2020
  • ファインバブルの基礎特性と農業分野等での応用可能性
    電気評論社 2018
  • 京都から福島へ -震災支援研究と人とのつながり-
    電気学会誌 Vol. 137(2017) No. 7 CB記事 2017
  • 放射性物質の吸着・除染および 耐放射線技術における材料・施工・測定の新技術
    技術情報協会 2014
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講演・口頭発表等 (137件)：
  • Interdisciplinary Recovery Support in Fukushima Prefecture After the 2011 Earthquake: Fukushima & Fine bubble Study
    (RISH-GSAIS Meeting 2024)
  • Properties Correlation between Ultra Fine Bubbles and Water Characteristics
    (8th International Symposium on Plasmas & Fine Bubbles (8th ISPFB 2024) 2024)
  • RISH・先端計測技術開発ユニットのご紹介 「環境と生態系の保全を目指した統合型計測システムの開発」
    (2024日台永続発展国際シンポジウム 2024)
  • 研究会とシンポジウムの10年間の講演の変遷
    (福島県への支援取り組み及び放射線マッピング研究会2023(第510回生存圏シンポジウム) 2023)
  • ファインバブルの基礎と応用技術 および産業展開の最新動向 <オンラインセミナー>(2.ファインバブルの発生原理 3.ファインバブルを利用した応用研究事例)
    (日本テクノセンター オンラインセミナー 2023)
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Works (12件)：
  • 日本学術振興会・科学研究費補助金・基盤研究(A);宇宙圏電磁環境モニター装置に関する研究
    2007 - 2010
  • Study about space electromagnetic environment monitor
    2007 - 2010
  • R型二酸化マンガンの電気化学特性の解析とその応用利用について
    2003 - 2010
  • 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部 宇宙プラズマ専門委員会 共同利用研究、SCOPE衛星搭載用波動・粒子相関器の開発
    2007 - 2008
  • Cooperative research and experiment for wave particle interaction analyzer experiment for SCOPE mission
    2007 - 2008
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学歴 (6件)：
  • - 2002 京都大学 情報学研究科 通信情報システム
  • - 2002 京都大学
  • - 1999 京都大学 工学研究科 電子通信工学
  • - 1999 京都大学
  • - 1997 京都大学 工学部 電気系学科
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学位 (2件)：
  • 博士(情報学) (京都大学)
  • 修士(工学) (京都大学)
経歴 (7件)：
  • 2007 - 2010 京都大学 生存圏研究所 助教
  • 2007 - - 京都大学生存圏研究所 助教
  • 2007 - - Associate Professor, Research Institute for Sustainable Humanosphere, Kyoto University
  • 2004 - - 京都大学生存圏研究所 助手
  • 2004 - - Research Associate, Research Institute for Sustainable Humanosphere, Kyoto University
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委員歴 (7件)：
  • 2021/08 - 現在 ファインバブル産業会/ファインバブルアカデミー 副会長
  • 2020/05 - 現在 ファインバブル学会連合 評議員
  • 2003/04 - 現在 JAXA 宇宙科学研究本部 宇宙理学委員会 JAXA 宇宙科学研究本部 宇宙理学委員会 研究班 班員
  • 2017/09 - 2020/08 混相流学会 編集委員
  • 2016/06 - 2019/03 静岡県工業技術研究所 外部研究員
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受賞 (3件)：
  • 2013/05 - 公益社団法人 新化学技術推進協会 第2回新化学技術研究奨励賞(特別課題) 福島県復興のための微細気泡水技術の利用(除染・農業)
  • 2010 - 第8回木質炭化学会大会・優秀発表賞
  • 2005 - Young Scientist Award
所属学会 (12件)：
京都大学宇宙総合学研究ユニット ,  生存圏フォーラム ,  ECS(Electrochemical Society) ,  電気化学会 ,  米国地球物理学会連合 ,  地球電磁気・地球惑星圏学会 ,  電子通信情報学会 ,  American Geophysical Union ,  Planetary and Space Sciences ,  Society of Geomagnetism and Earth ,  Information and Communication Engineers ,  The Institute of Electronics
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