研究者

J-GLOBAL ID：200901013678003983 更新日: 2024年09月20日

網野加苗

Amino Kanae

所属機関・部署：
職名：主任研究官

研究分野 (7件)：科学教育 , 安全工学 , 社会システム工学 , 知能ロボティクス , 知覚情報処理 , 日本語学 , 認知科学

研究キーワード (15件)：生涯学習 , リカレント教育 , サイエンスコミュニケーション , 音声学 , アクセント , 日本語 , 非母語話者 , 犯罪 , 方言識別 , 母語識別 , 科学教育 , 音響教育 , 個人性知覚 , 音声の個人性 , 話者認識

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2024 - 2027 深層学習に基づく話者認識システムの法科学利用に向けた信頼性の検証
2019 - 2022 個別科学技術分野(音分野)および科学的な方法に関する市民科学リテラシーの調査
2018 - 2022 合成音声の検知と製品推定のためのキャラクター識別
2013 - 2019 標準化・正規化変換を利用した発話様式や時期変動に頑健な話者認識手法に関する研究
2014 - 2018 日本語母語話者を対象とした日本語音響特徴の聴取訓練法の開発

全件表示

論文 (30件)：

Amino Kanae, Shono Maki, Arai Takayuki. Auditory speaker discrimination using modal and falsetto speech. Acoustical Science and Technology. 2021. 42. 1. 62-64
網野加苗. 科学館等における音響教育に関する調査. 日本音響学会誌. 2020. 76. 7. 373-376
Amino Kanae. Survey on education in acoustics at science museums. Acoustical Science and Technology. 2020. 41. 6. 811-814
Kanae Amino. Listening training in Japanese pitch accent for native speakers of Japanese: Relationship with sound sensitivity. Acoustical Science and Technology. 2019. 40. 4. 285-288
Kanae Amino, Hisanori Makinae, Toshiaki Kamada, Takashi Osanai. Reference data on Japanese vowel devoicing: Effects of speakers’ and parents’ places of origin and within-speaker reproducibility. Acoustical Science and Technology. 2018. 39. 3. 207-214

もっと見る

MISC (63件)：

もっと見る

書籍 (2件)：

Advances in Forensic Speaker Recognition
Springer 2011
Speaker Classification II
Springer 2007 ISBN:3540741216

学位 (2件)：

博士 (工学) (上智大学)
修士 (言語学) (上智大学)

経歴 (5件)：

2019/04 - 現在科学警察研究所主任研究官
2012/03 - 2019/03 科学警察研究所研究員
2010/04 - 2012/02 日本学術振興会特別研究員(PD)
2009/10 - 2010/03 上智大学理工学部特別研究員
2005/04 - 2007/03 日本学術振興会特別研究員(DC2)

委員歴 (2件)：

2009/04 - 現在日本音響学会音響教育調査研究委員会
2005/04 - 2016/03 日本音声学会広報委員会

受賞 (3件)：

2016/05 - 警察研究論文奨励賞
2010/11 - 法科学技術学会研究奨励賞
2007/06 - Japan-China Joint Congress on Acoustics Best Paper Award

所属学会 (4件)：

Audio Engineering Society , 日本法科学技術学会 , 日本音声学会 , 日本音響学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM