研究者
J-GLOBAL ID:200901015027018861
更新日: 2024年10月16日
矢久保 考介
ヤクボ コウスケ | Yakubo Kousuke
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://subutu-ap.eng.hokudai.ac.jp/
研究キーワード (14件):
計算機物理学
, 金属絶縁体転移
, 低次元電子系
, 複雑ネットワーク
, 臨界系
, ランダム
, フラクタル
, Numerical Physics
, Metal-Insulator Transition
, Low-dimensional Electron Systems
, complex networks
, critical systems
, random
, fractal
競争的資金等の研究課題 (31件):
- 2022 - 2025 複雑ネットワークにおけるフラクタル性発現のメカニズム
- 2019 - 2022 複雑ネットワークにおけるフラクタル性と長距離次数相関
- 2016 - 2019 複雑ネットワークにおけるフラクタル性発現機構の解明と自己組織化臨界性
- 2013 - 2016 機能性フラクタル構造体のデザインに向けた基礎的研究:構造制御とダイナミクス
- 2010 - 2012 階層複雑系におけるフラクタル性発現機構の解明とフラクタル・デザイン
- 2007 - 2009 多自由度階層系が示すフラクタル構造形成過程の解明
- 2007 - 2009 量子ポンピングによるゼロバイアス伝導特性の理論解明とその応用
- 2006 - 2007 光駆動型分子ローターを利用した新機能分子システムの開発
- 2004 - 2006 フラクタル構造形成の機構解明とそのシミュレーション法の開発
- 2006 - 傾斜格子系における特異な励起状態に関する研究
- 2004 - 2005 量子回転子機能デバイスの提唱と創製
- 2005 - 複雑ネットワークの統計的性質
- 2005 - Statistical Properties of Complex Networks
- 2002 - 2004 ランダム磁場中の二次元電子状態およびその量子輸送に関する理論的研究
- 2001 - 2003 大規模行列の新規な数値解析:強制振動子法による超並列処理型アルゴリズム開発およびその高速化と汎用化
- 2002 - 臨界系の揺らぎに関する理論的研究
- 1998 - 2000 大規模系における動的相関関数の高速計算アルゴリズムの開発
- 1998 - 1999 不均一磁場中の二次元電子状態に関する理論的研究-新しいスケーリング解析によるアプローチ-
- 1997 - 1997 固相-液相ランダム共存系の動力学
- 1997 - 1997 PAT過程における電子位相変化とPATデバイス構造の最適化に関する理論的研究
- 1996 - 1996 非線形カントール超格子における局在励起崩壊に関する数理的研究
- 1996 - 1996 固相-液相ランダム共存系の動力学
- 1995 - 1995 固相-液相ランダム共存系の動力学
- 1994 - 1995 光周波光導波路におけるフォトンの強い局在と非線形効果
- 1993 - 1995 超大規模行列に対する固有値解析アルゴリズムの開発とそのパッケージ化
- 1993 - 1993 フォトンの強い局在:大規模シミュレーションによるモデリングと可視化
- 1991 - 1992 フラクタル系のダイナミックスに関する大規模シュミュレーションとその理論解析
- 1990 - 1991 大規模フラクタル系の動力学,特にベクトル・フラクトン励起に関する実証的研究
- 1989 - 1989 フラクタル系の動力学:フラクトン励起の超局在機構とホッピング伝導
- ランダム磁場中の電子局在とそのユニバーサリティ・クラス
- Localized electrons in a random magnetic field and its universality class
全件表示
論文 (111件):
MISC (132件):
-
小布施秀明, 京極淳人, 矢久保考介, 羽田野直道. 1次元非エルミート量子ウォークのアンダーソン転移におけるマルチフラクタル性. 日本物理学会講演概要集(CD-ROM). 2022. 77. 2
-
藤澤有祐, 矢久保考介, 川上則雄, 小布施秀明. トポロジカル相の動的制御による1次元エッジ状態の輸送. 日本物理学会講演概要集(CD-ROM). 2019. 74. 1
-
藤澤有祐, 矢久保考介, 川上則雄, 小布施秀明. トポロジカル相を利用したエッジ状態の動的制御:等速運動する1次元エッジ状態に対するスペクトル解析と三準位モデルとの比較. 日本物理学会講演概要集(CD-ROM). 2018. 73. 1
-
藤澤 有祐, 矢久保 考介, 川上 則雄, 小布施 秀明. トポロジカル相の接合境界が動的に変化する1次元格子モデルにおけるエッジ状態. 日本物理学会講演概要集. 2017. 72. 0. 1009-1009
-
藤木 結香, 高口 太朗, 矢久保 考介. 長距離次数相関を特徴付ける同時確率と条件付き確率の一般的関係. 日本物理学会講演概要集. 2016. 71. 2976-2976
もっと見る
書籍 (4件):
-
複雑ネットワークとその構造
共立出版 2013
-
Topological Aspects of Critical Systems and Networks
2007
-
Topology in Ordered Phases
World Scientific Publishing Company 2006
-
Fractal Concepts in Condensed Matter Physics
Springer 2003
講演・口頭発表等 (62件):
-
Self-organized colony formation by a spatial network model
(Roles of Heterogeneity in Non-equilibrium collective dynamics (RHINO 2019) 2019)
-
Detection and Analysis of Long-Range Degree Correlations in Complex Networks
(StatPhys27 2019)
-
トポロジカル相の動的制御による1次元エッジ状態の輸送
(日本物理学会 第74回年次大会 2019)
-
トポロジカル相を利用したエッジ状態の動的制御:等速運動する1次元エッジ状態に対するスペクトル解析と三準位モデルとの比較
(日本物理学会 第73回年次大会 2018)
-
長距離次数相関を表す指標
(日本物理学会 第73回年次大会 2018)
もっと見る
学歴 (2件):
- - 1987 北海道大学 工学研究科
- - 1987 北海道大学
学位 (1件):
所属学会 (4件):
アメリカ物理学会
, 日本物理学会
, 応用物理学会
, The Physical Society of JapanThe Japan Society of Applied PhysicsAmerican Physical Society
前のページに戻る