研究者
J-GLOBAL ID:200901016535798976   更新日: 2024年07月16日

狩野 賢司

カリノ ケンジ | Karino Kenji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 生態学、環境学
研究キーワード (2件): 配偶者選択 ,  性淘汰
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2015 - 2018 グッピーにおける雌配偶者選好性の個体間変異と可塑性の進化機構の解明
  • 2014 - 2017 雌の配偶者選好性の変化と産子形質の関連:強化される負の頻度依存淘汰
  • 2011 - 2013 雌の産子調節における受精時期の重要性に関する研究
  • 2007 - 2009 適応的な子の性比調節に関する雌親・雄親の影響の解明
  • 2005 - 2007 脊椎動物の共同繁殖モデルシステムとしてのタンガニイカ湖魚類の繁殖生態の解明
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論文 (1件):
  • Aki Mieno, Kenji Karino. Male mate preference for female coloration in a cyprinid fish, puntius titteya. Zoological Science. 2019. 36. 6. 504-510
MISC (68件):
書籍 (13件):
  • 動物学の百科事典
    丸善出版 2018
  • 交尾行動の新しい理解 理論と実証
    海游舎(東京) 2016
  • 行動生物学辞典
    東京化学同人(東京) 2013
  • 生物学辞典第5版
    岩波書店(東京) 2013
  • 行動生態学
    共立出版(東京) 2012 ISBN:9784320057388
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講演・口頭発表等 (70件):
  • グッピーの雄による配偶者選択:嗅覚刺激による雌識別
    (日本動物行動学会第37回大会 2018)
  • 忙しい教師のためのメダカの大量飼育・繁殖システム4〜子メダカの観察から入る「5年 メダカの誕生」の新たな学習展開の提案
    (日本生物教育学会第102回全国大会 2018)
  • 忙しい教師のためのメダカの大量飼育・繁殖システム3〜できるだけ手をかけない飼育・繁殖の結果報告
    (日本生物教育学会第102回全国大会 2018)
  • グッピーの雌における配偶者選択のcopyingにモデル雌の質が与える影響
    (日本動物行動学会第36回大会 2017)
  • チェリーバルブのメスの体色と繁殖の関連II
    (日本動物行動学会第34回大会 2016)
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学歴 (2件):
  • - 1994 九州大学大学院 農学研究科 水産学
  • - 1986 茨城大学 理学部 生物学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (九州大学大学院)
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