研究者

J-GLOBAL ID：200901020328597356 更新日: 2022年09月14日

金野泰幸

カネノヤスユキ | Kaneno Yasuyuki

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

大阪公立大学研究推進機構

研究分野 (3件)：材料加工、組織制御 , 構造材料、機能材料 , 金属材料物性

研究キーワード (6件)：材料加工・処理 , 構造・機能材料 , 金属物性 , Metallurgy and Material Processing , Structural and Functional Materials , Physical Metallurgy

競争的資金等の研究課題 (6件)：

耐熱構造用金属間化合物の開発
金属間化合物圧延箔の開発
L1_2型およびB2型金属間化合物の変形・再結晶挙動
Development of intermetallic compounds thin foil by cold rolling
Environmental Embrittlement of Intermetallic Compound

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論文 (5件)：

金野泰幸, 高杉隆幸. 高温強度・耐摩耗性に優れたNi基超々合金の開発と将来展望. 溶射技術. 2019. 38. 3. 28-33
K. Ioroi, Y. Kaneno, S. Semboshi, T. Takasugi. Effect of transition metal addition on microstructure and hardening behavior of two-phase Ni3Al-Ni3V intermetallic alloys. Materialia. 2019. 5. March. 100173-100173
S. Semboshi, R. Sasaki, Y. Kaneno, T. Takasugi. Age-induced precipitation and hardening behavior of Ni3Al intermetallic alloys containing vanadium. Metals. 2019. 9. 2. 1-11
田中美樹, 山口拓人, 千星聡, 金野泰幸, 高杉隆幸. レーザメタルデポジションにより作製した炭化物粒子分散型Ni基金属間化合物合金肉盛層の組織と特性. 日本金属学会誌. 2018. 82. 12. 451-460
五百蔵一成, 金野泰幸, 高杉隆幸, 千星聡. Ni3Al-Ni3V複相金属間化合物合金の組織形成と硬化挙動におよぼす遷移金属元素の効果. (独)日本学術振興会「合金状態図172委員会」第35回研究報告書. 2018. 35. 10月. 35-45

MISC (139件)：

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特許 (11件)：

耐酸化性の優れたNi基化合物超合金及びその製造方法と耐熱構造材
2重複相組織を有するNi3Al基金属間化合物及びその製造方法,耐熱構造材
Fe3Al基金属間化合物,その製造方法
Ni3Si-Ni3Ti-Ni3Nb系複相金属間化合物,その製造方法,高温構造材料
CoZr金属間化合物薄板,その製造方法,水素透過フィルター

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学位 (2件)：

博士(工学) (大阪府立大学)
Dr.Eng. (Osaka Prefecture University)

所属学会 (4件)：

日本鉄鋼協会 , 日本塑性加工学会 , 軽金属学会 , 日本金属学会

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