研究者
J-GLOBAL ID:200901021026046292   更新日: 2024年10月25日

島 扶美

シマ フミ | Shima Fumi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 分子生物学
競争的資金等の研究課題 (32件):
  • 2024 - 2025 新規PPI阻害作用機構に基づく抗がん剤の探索
  • 2023 - 2024 新規白血病治療薬の開発
  • 2023 - 2024 Rasシグナルの網羅的阻害を示す革新的がん治療薬の創出を目指した研究
  • 2022 - 2024 新規PPI阻害作用機構に基づく抗がん剤の探索
  • 2022 - 2024 光制御型Rasを用いたがん化シグナル伝達機構の原子スケールでの解明
全件表示
論文 (28件):
もっと見る
MISC (7件):
もっと見る
特許 (6件):
  • RasRaf結合阻害化合物
  • Ras機能阻害作用を有するチオキソチアゾリジン誘導体
  • Ras機能阻害作用を有するチオキソチアゾリジン誘導体(アメリカ)
  • Ras機能阻害作用を有するチオキソチアゾリジン誘導体
  • Ras 機能阻害剤のスクリーニング方法
もっと見る
書籍 (2件):
  • ras がん遺伝子産物 Ras を分子標的としたがん治療薬開発の現状
    がん分子標的治療 2015
  • 生化学 / エフェクター活性化過程に必須であるRasの翻訳後修飾
    日本生化学会 2005
講演・口頭発表等 (49件):
  • GTP加水分解酵素GAPによるRASのState認識機構
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
  • 光反応性GTPを用いたRASの不活化機構の解明
    (第96回日本生化学会大会 2023)
  • 新規RASシグナル阻害剤:標的分子の構造をアロステリックに破壊し、広範なRAS駆動型がんの増殖阻害を示す薬剤の開発
    (第82回日本癌学会学術総会 2023)
  • 低分子量Gタンパク質H-Rasのフリーズトラップ結晶構造解析によるGTPase活性分子メカニズムの追跡
    (第95回日本生化学会大会 2022)
  • SACLA/SPring-8/NMRを駆使した低分子量G蛋白質Rasの不活性化機構におけるアロステリック構造変化の解明
    (第95回日本生化学会大会 2022)
もっと見る
学歴 (1件):
  • - 1998 神戸大学 大学院医学研究科博士課程生理学系修了
学位 (1件):
  • 博士(医学) (神戸大学)
受賞 (1件):
  • 2011/06 - 一般社団法人神緑会 田中千賀子学術奨励賞 女性研究者
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る