研究者
J-GLOBAL ID:200901026967200317   更新日: 2024年09月19日

津田 啓方

ツダ ヒロマサ | TSUDA Hiromasa
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (5件): 社会系歯学 ,  保存治療系歯学 ,  病態医化学 ,  常態系口腔科学 ,  病態系口腔科学
研究キーワード (14件): 骨芽細胞 ,  オートファジー ,  ポリリン酸 ,  破骨細胞 ,  自己免疫疾患 ,  関節リウマチ ,  DAMPs ,  細胞死 ,  自然免疫 ,  短鎖脂肪酸 ,  上皮-結合組織三次元培養 ,  骨 ,  歯肉上皮細胞 ,  歯周炎
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2020 - 2022 ヒト歯肉オルガノイドを用いた歯肉炎症および自己免疫疾患誘導メカニズムの探索
  • 2020 - 2022 口腔癌の新たなバイオマーカーとしてのエクソソームによる高感度診断法と治療法の開発
  • 2018 - 2020 タンパク質分解酵素阻害因子(SLPI)によるがん病態の悪性化誘導機構の検討
  • 2017 - 2019 三次元培養系を用いた歯周病由来関節リウマチ予防法の開発
  • 2011 - 2014 食品成分誘導エピジェネティック制御による歯周炎予防法の開発
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論文 (29件):
MISC (2件):
特許 (3件):
書籍 (1件):
  • オートファジー:基本的性質、制御と疾患におけるその役割
    NOVA publishers 2012 ISBN:9781619422667
講演・口頭発表等 (48件):
  • 短鎖脂肪酸誘導歯肉上皮細胞死にはヒストンアセチルトランスフェラーゼ活性優位の状況が必要である
    (第61回歯科基礎医学会学術大会 2019)
  • トランススクリプトーム解析による短鎖脂肪酸誘導細胞死の誘導メカニズムの探索
    (第61回歯科基礎医学会学術大会 2019)
  • 皮質体性感覚野における体部位局在性の可塑的変化と振動性興奮の抑制
    (第77回東京矯正歯科学会大会 2018)
  • 歯周病細菌の産生する短鎖脂肪酸はヒト歯肉上皮細胞の細胞死を誘導 し関節リウマチ関連因子を放出する
    (第59回歯科基礎医学会学術大会 2017)
  • 歯周病細菌の産生する短鎖脂肪酸はヒト歯肉上皮細胞の細胞死を誘導し関節リウマチ関連因子を放出する
    (第59回歯科基礎医学会学術大会 2017)
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学歴 (2件):
  • 1996 - 2000 九州大学大学院 歯学研究科 歯学臨床系専攻
  • 1990 - 1996 九州大学 歯学部 歯学科
経歴 (11件):
  • 2017/10 - 現在 日本大学 歯学部 生化学講座 准教授
  • 2010/03 - 2017/09 日本大学 歯学部 生化学講座 助教
  • 2016/01 - 2016/03 新潟大学 歯学部 非常勤講師
  • 2007/04 - 2010/03 千葉大学 普遍教育(英語) 非常勤講師
  • 2006/10 - 2010/02 日本大学 歯学部 生化学講座 助手
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所属学会 (4件):
歯科基礎医学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本抗加齢科学会 ,  International Association for Dental Research
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