研究者
J-GLOBAL ID:200901029236122367
更新日: 2022年09月12日
柴 和弘
シバ カズヒロ | Shiba Kazuhiro
所属機関・部署:
金沢大学 学際科学実験センター
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職名:
センター長
研究分野 (4件):
放射線科学
, 薬系化学、創薬科学
, 化学物質影響
, 放射線影響
研究キーワード (7件):
放射性医薬品
, 放射線
, 分子イメージング
, 脳
, radiation
, moleculerimaging
, Brain
競争的資金等の研究課題 (18件):
2014 - 2018 アルツハイマー病の早期診断用シナプス前コリン作動性神経分子イメージング剤の開発
2010 - 2015 脳神経機能疾患などの発症前診断及び治療効果判定用PET分子イメージングの高度化研究
2011 - 2014 アルツハイマー病の早期診断を目的としたコリントランスポーターイメージング剤の開発
2007 - 2011 アルツハイマー病の早期診断用シナプス前コリン作動性神経分子イメージング剤の開発
2005 - 2007 新規トランスポーターマッピング剤による「アルツハイマー病の早期診断」に関する研究
2002 - 2005 アルツハイマー病の早期診断を目的とした放射性神経機能診断薬の開発
2002 - 2004 次世代型脳機能計測・診断支援技術の開発の内新規脳機能解析用PETトレーサの探索
1999 - 2002 アルツハイマー病の客観的診断を目的としたトランスポーター マッピング剤の開発
2001 - 内部被曝の高感度評価法の開発研究
2001 - Development of a high sensitive evaluation of internal radiation exposure
1999 - 脳神経機能診断を目的とした放射性医薬品の開発に関する研究
1999 - Study on Syntheses of Radiopharmaceutical for cerebral nerve function diagnosis
1993 - 1994 ドーパミンD2受容体マッピングを目的としたSPECT用標識薬剤の開発に関する研究
1992 - 1993 オピエートレセプターマッピングを目的としたTc-99m標識薬剤の開発に関する研究
1991 - 1992 アルツハイマー性痴呆の診断を目的としたSPECT用標識薬剤の開発に関する研究
1983 - 1984 腫瘍親和性を有する新しい14C-標識化合物の合成と集積機序に関する研究
1982 - 1983 14C-標識神経伝達物質の合成並びに脳内代謝に関する研究
アルツハイマー性痴呆の診断を目的とした放射性ヨウ素標識ベサミコールの開発研究
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論文 (92件):
Kazuma Ogawa, Ryohei Masuda, Yoshiaki Mizuno, Akira Makino, Takashi Kozaka, Yoji Kitamura, Yasushi Kiyono, Kazuhiro Shiba, Akira Odani. Development of a novel radiobromine-labeled sigma-1 receptor imaging probe. Nuclear Medicine and Biology. 2018. 61. 28-35
In vivo and in vitro characteristics of radiolabeled vesamicol analogs as the Vesicular Acetylcholine Transporter (VAChT) imaging agents. Contrast Media & Molecular Imaging. 2018. 2018. 4535476. 1-14
Radiobrominated benzimidazole-quinoline derivatives as Platelet-derived growth factor receptor beta (PDGFRβ) imaging probes. Scientific Reports. 2018. 8. 1. 10369
Quantification of Myocardial Perfusion Defect Size in Rats: Comparison between Quantitative Perfusion SPECT and Autoradiography. Molecular Imaging & Biology,. 2018. DOI10.1007/s11307-018-1159-1
Kazuma Ogawa, Takuya Takeda, Masaru Yokokawa, Jing Yu, Akira Makino, Yasushi Kiyono, Kazuhiro Shiba, Seigo Kinuya, Akira Odani. Comparison of radioiodine- or radiobromine-labeled rgd peptides between direct and indirect labeling methods. Chemical and Pharmaceutical Bulletin. 2018. 66. 6. 651-659
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MISC (4件):
柴 和弘. シナプス前神経機能診断用の放射線医薬品開発. RADIOISOTOPES. 1998. 47. 1. 97-100
大学等における放射線安全管理の要点. アドズリー. 1998
Self-radiolysis of tritiated thymidine. Radioisotopes. Radioisotopes. 1997. 46,622-626
Self-radiolysis of tritiated thymidine. Radioisotopes. 1997. 46,622-626
Works (2件):
次世代型脳機能計測・診断支援技術の開発の内新規脳機能解析用
2002 -
The development of a PET tracer for cerebral function analysis
2002 -
学歴 (2件):
- 1980 金沢大学 薬学部 薬学
- 1980 金沢大学
学位 (1件):
医学博士 (金沢大学)
経歴 (11件):
2014 - 現在 金沢大学 学際科学実験センター
2003 - 2009 : 金沢大学 准教授
2003 - 2009 : Kanazawa University
2009 - -: 金沢大学 教授
2009 - -: Kanazawa University
1999 - 2003 : 金沢大学 准教授
1999 - 2003 : Kanazawa University
1980 - 1999 : 金沢大学 助手
1980 - 1999 : Kanazawa University
1993 - 1995 : 金沢大学 講師
1993 - 1995 : Kanazawa University
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委員歴 (6件):
2018/04 - 現在 日本放射線安全管理学会 副会長
2010/04 - 現在 北陸地域アイソトープ研究会 会長
2010/04 - 現在 財団法人先端医学薬学研究センター 理事
2010/04 - 現在 日本放射線安全管理学会 理事
2009/10 - 現在 大学等放射線施設協議会 理事
2012/04 - 2016/03 放射線安全取扱部会中部支部 支部長
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受賞 (1件):
1996 - 第34回日本核医学会賞
所属学会 (6件):
米国核医学会
, 日本放射線安全管理学会
, 日本核医学会
, 日本薬学会
, Seminar of Nuclear Medicine
, Japanese Society of Radiation Safety Management
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