研究者
J-GLOBAL ID:200901030036513130   更新日: 2024年10月21日

唐澤 敏彦

カラサワ トシヒコ | Karasawa Toshihiko
所属機関・部署:
職名: グループ長補佐
研究分野 (1件): 植物栄養学、土壌学
研究キーワード (9件): 緑肥 ,  作付体系 ,  アーバスキュラー菌根菌 ,  共生 ,  リン酸 ,  Cropping system ,  Arbuscular mycorrhizal fungi ,  Symbiosis ,  Phosphate
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2025 養分獲得能が違うカバークロップの混植による群落内の養分吸収機構と優占作物種の変化
論文 (88件):
  • 唐澤 敏彦, 夜舩 友咲, 森 伸介, 徳田 進一. P6-2-10 緑肥と堆肥の施用が減化学肥料栽培したキャベツに及ぼす影響(6-2 畑地土壌肥沃度 2023年度愛媛大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2023. 69. 104-104
  • Ryo Ohtomo, Sho Morimoto, Kazunari Nagaoka, Toshihiko Karasawa, Takuji Nakamura, Norikuni Oka. Predicting arbuscular mycorrhizal fungal colonization of soybean in farmers’ fields by using infection unit density. Soil Science and Plant Nutrition. 2022. 69. 1. 10-18
  • 星 光輝, 唐澤 敏彦, 大友 量, 橋本 知義, 西澤 智康. 4 土壌環境ストレスがフザリウム属菌nit 変異株の生残に与える影響(関東支部講演会,2019年度各支部会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2020. 66. 215-215
  • 丹羽 理恵子, 小八重 善裕, 大友 量, 林 正紀, 唐澤 敏彦, 神山 拓也, 丸山 隼人, 江沢 辰広, 佐藤 修正, 平川 英樹, et al. 3-1-42 農耕地利用の強度に応答したアーバスキュラー菌根菌群集の収斂と多様性の維持機構(3-1 土壌生物の生態と機能 2020年度岡山大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2020. 66. 34-34
  • 大友 量, 福永 亜矢子, 唐澤 敏彦. 3-1-40 農法や土壌化学性が土着菌根菌の多様性に及ぼす影響(3-1 土壌生物の生態と機能 2020年度岡山大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2020. 66. 34-34
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MISC (128件):
学歴 (4件):
  • - 1993 東北大学 農学研究科 農芸化学専攻
  • - 1993 東北大学
  • - 1990 東北大学 農学部 農芸化学科
  • - 1990 東北大学
学位 (1件):
  • 農学博士 (東北大学)
経歴 (15件):
  • 2021/04 - 現在 農業・食品産業技術総合研究機構 中日本農業研究センター グループ長補佐
  • 2019/04 - 2021/03 農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業研究センター グループ長
  • 2016/04 - 2019/03 農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業研究センター 上級研究員
  • 2007/10 - 2016/03 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター 主任研究員
  • 2005 - 2007 農林水産省農林水産技術会議事務局研究調査官
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受賞 (4件):
  • 2002 - 第1回 日本農学進歩賞
  • 2002 - 第20回 日本土壌肥料学会奨励賞
  • 2002 - The progress Award, Japanese Society of Agriculture
  • 2002 - The progress Award, Japanese Society of Soil Science and Plant Nutrition
所属学会 (7件):
菌根研究会 ,  根研究学会 ,  日本有機農業学会 ,  日本土壌肥料学会 ,  土壌微生物学会 ,  Japanese Society of Soil Science and Plant Nutrition ,  Japanese Society of Soil Microbiology
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