研究者
J-GLOBAL ID:200901031483260637
更新日: 2020年08月29日
中野 博章
ナカノ ヒロアキ | Nakano Hiroaki
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所属機関・部署:
新潟大学 自然科学系(理学部)物理学教室
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする理論
競争的資金等の研究課題 (4件):
2018 - 2019 超対称大統一模型におけるディラック型ゲージーノ質量項の起源と暗黒物質の研究
2014 - 2017 連続的R対称性をもつ超対称模型によるヒッグス粒子と暗黒物質の研究
2010 - 2013 離散世代対称性をもつ超共形ダイナミクスに基づく素粒子模型
2004 - 2008 超場形式によるくりこみ群と超対称性の破れに対する閾値補正に関する研究
論文 (20件):
中野博章, 吉川真樹. Next-to-minimal R-symmetric model: Dirac gaugino, Higgs mass and invisible width. PTEP. 2016. 2016. 033B01. 1-28
Yusuke Morita, Hiroaki Nakano, Takashi Shimomura. Neutrino mass and proton decay in a U(1)(R)-symmetric model. PROGRESS OF THEORETICAL AND EXPERIMENTAL PHYSICS. 2013. 2013. 5. 1-21
Hiroyuki Matsuura, Hiroaki Nakano, Koichi Yoshioka. Soft supersymmetry breaking at heavy chiral threshold. PROGRESS OF THEORETICAL PHYSICS. 2007. 117. 2. 395-400
T Kobayashi, H Nakano, H Terao. Induced top-Yukawa coupling and suppressed Higgs mass parameters. PHYSICAL REVIEW D. 2005. 71. 11. 1-10
Tatsuo Kobayashi, Hiroaki Nakano, Haruhiko Terao, Yoshihisa Yamada. Large mass scale by strong gauge dynamics with infrared fixed point. Progress of Theoretical Physics. 2005. 113. 2. 413-427
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書籍 (1件):
四次元を超える時空と素粒子:隠された次元
共立出版 2001
講演・口頭発表等 (1件):
Dirac Gaugino による低エネルギー超対称模型と拡張ヒッグスセクター
(日本物理学会第70回年次大会 2015)
学歴 (1件):
- 1992 京都大学 理学研究科 物理学第二専攻
学位 (1件):
博士(理学) (京都大学)
委員歴 (5件):
2018/04 - 2019/03 日本物理学会 素粒子論領域運営委員
2017/01 - 2019/03 京大基礎物理学研究所 共同利用運営委員会議長団
2015/01 - 2019/03 京大基礎物理学研究所 共同利用運営委員会委員
1998/11 - 2000/10 素粒子論グループ 素粒子論委員会委員
1995/04 - 1997/03 京都大学基礎物理学研究所 研究部員
所属学会 (1件):
日本物理学会
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