研究者
J-GLOBAL ID:200901031840975348   更新日: 2024年11月19日

堀 憲次

ホリ ケンジ | Hori Kenji
所属機関・部署:
職名: 大学院担当教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
ホームページURL (1件): http://rdesign.chem.yamaguchi-u.ac.jp
研究分野 (3件): 生物有機化学 ,  構造有機化学、物理有機化学 ,  基礎物理化学
研究キーワード (1件): 計算化学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2020 - 2022 「デジタル駆動化学による機能性化学品製造プロセスの新基盤構築」
  • 2015 - 2020 薬物候補化合物の合成反応の妥当性評価手法の開発
  • 2007 - 2010 ケミカルイノベーションを目指した新薬のinsilico合成経路開発
  • 2007 - 2009 遷移状態データベースを用いた合成経路開発システムの構築
  • 2002 - 2004 計算化学と情報化学を融合した合成経路開発システムの開発と検証
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論文 (188件):
  • Eri Maeyama Kawahara, Mitsuhiro Ogawa, Shiho Yamato, Toru Yamaguchi, Kenji Hori, Michinori Sumimoto. Theoretical and experimental mechanistic study of water molecule involvement in the Prilezhaev reaction. Physical Chemistry Chemical Physics. 2023. 25. 18102-18108
  • 前山 恵璃, 山口 徹, 隅本 倫徳, 堀 憲次. 最安定反応経路探索(MSRP)法開発とPinner Pyrimidine反応への適用. Journal of Computer Aided Chemistry. 2021. 22. 1-7
  • Toru Yamaguchi, Hidetaka Yamada, Takayuki Fujiwara, Kenji Hori. Simulations of dielectric constants and viscosities of organic electrolytes by quantum mechanics and molecular dynamics. Journal of Molecular Liquids. 2020. 312. 113288-113288
  • 堀憲次, 山口徹. 遷移状態データベースを用いた合成経路反応の高速評価. 化学工業. 2019. 70. 12. 22-30
  • Kenji Hori, Aki Hasegawa, Noriaki Okimoto, Suzuko Yamazaki. Fast Evaluation of Potential Synthesis Routes Using Transition State Database(TSDB). Journal of Computer Aided Chemistry. 2019. 20. 50-55
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MISC (25件):
  • 川原(前山)恵璃, 山口徹, 隅本倫徳, 堀憲次, 堀憲次, 堀憲次. QM/MC/FEP法における楕円体液滴モデルによる溶媒効果の評価. 分子科学討論会講演プログラム&要旨(Web). 2022. 16th
  • 前山恵璃, 山口徹, 隅本倫徳, 堀憲次, 堀憲次. 最安定反応経路探索(MSRP)法開発とPinner Pyrimidine反応への適用. Journal of Computer Aided Chemistry (Web). 2021. 22
  • 前山恵璃, 隅本倫徳, 堀憲次. Cp*Ir触媒を用いた1,2,3,4-テトラヒドロキノリンの脱水素反応及び水素添加反応の反応経路探索及びその溶媒効果に関する理論的研究. 基礎有機化学討論会要旨集. 2014. 25th
  • 堀 憲次. 産学協働型OJTを核としたキャリア形成維新プラン--山口大学におけるポスドク、博士後期課程学生へのキャリアパス教育 (特集 ポストドクター支援). 大学と学生. 2008. 56. 53-59
  • 堀 憲次. 山口大学における地域発イノベーションへの取り組み (特集 山口県の発展を考える). 季刊中国総研. 2008. 12. 3. 35-40
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特許 (13件):
書籍 (7件):
  • Drug Development Supported by Informatics.
    Springer Singapore 2024
  • Gaussianプログラムによる量子化学計算マニュアル
    丸善出版 2009 ISBN:4621104454
  • Gaussianプログラムによる量子化学計算マニュアル 計算入力法から実験値との比較まで
    丸善 2009 ISBN:4621081500
  • -Gaussianプログラムで学ぶ 情報化学・計算化学実験-
    丸善 2006 ISBN:4621077147
  • 実験化学講座12巻
    丸善 2004
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講演・口頭発表等 (264件):
  • 機能性化学品の有機合成ルート開発のためのデータ駆動化学
    (第8回ケモインフォマティクス秋の学校 2023)
  • データ駆動化学を用いた機能性化学品製造プロセスの新しいプラットフォーム
    (第7回ケモインフォマティックス秋の学校 2022)
  • 濃度制御を用いた反応速度論シミュレーションによる反応条件最適化
    (第44回ケモインフォマティクス討論会 2021)
  • 楕円体液滴を用いたQM/MC/FEP法の開発とMenshutkin反応への適用
    (第44回ケモインフォマティクス討論会 2021)
  • 塩分濃度差エネルギー利用淡水化システムの構築
    (ソルト・サイエンス研究財団助成研究報告集 1 理工学編 2021)
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学歴 (3件):
  • 1979 - 1983 京都大学大学院 工学研究科 石油化学専攻
  • 1977 - 1979 京都大学大学院 工学研究科 石油化学専攻
  • 1973 - 1977 熊本大学 工学部 合成化学
学位 (1件):
  • 工学博士 (京都大学)
経歴 (17件):
  • 2023/04 - 現在 産業技術研究所 触媒化学融合研究センター 特定フェロー
  • 2022/06 - 現在 山口大学 工学部 学術研究員
  • 2022/06 - 現在 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 「機能性化学品の連続精密生産プロセス技術の開発/研究開発項目〔3〕合成プロセス設計技術の開発」 サブプロジェクトリーダー
  • 2020/04 - 現在 株式会社Transition State Technology 機能材料開発センター CTO、機能材料開発センター⻑
  • 2020/04 - 現在 山口大学名誉教授
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委員歴 (3件):
  • 1989/04 - 現在 日本化学会 情報化学部会幹事
  • 2005/04 - 2006/03 日本化学会 中国四国支部評議員
  • 2004/04 - 2005/03 日本化学会 中国四国支部幹事
受賞 (2件):
  • 2006/11 - 日本化学会情報化学部会 JCAC論文賞
  • 2001/10 - 日本化学会情報化学部会 JCAC論文賞
所属学会 (3件):
日本化学会情報化学部会幹事 ,  有機合成化学協会 ,  日本化学会
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