研究者
J-GLOBAL ID:200901033948826511
更新日: 2024年09月06日
長 昌史
オサ マサシ | Osa Masashi
所属機関・部署:
愛知教育大学 教育学部 自然科学系
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職名:
教授
研究分野 (2件):
科学教育
, 高分子化学
研究キーワード (5件):
高分子溶液物性
, 感熱応答性高分子
, スライム
, 化学教育
, 科学教育
競争的資金等の研究課題 (10件):
2022 - 2027 高校化学において利用できる機能性高分子化合物に関する実験教材の探究・開発・深化
2017 - 2021 高校化学をより印象深くするための新しい高分子化学教材の探求と開発
2010 - 2012 新奇ポリマクロモノマーの形態と溶液構造に関する研究
2010 - 2012 疎水性相互作用により誘起される高分子水溶液の白濁現象の真相究明
2010 - 2012 高電荷密度イオン性高分子の創成と新奇機能性ゲルの開発
2006 - 2008 非イオン性高分子水溶液の相挙動と水和構造
2006 - 2008 Phase Behavior and Hydration Structure of Nonionic Water-Soluble Polymers in Aqueous Solutions
2005 - 2007 半屈曲性星型高分子の精微特性解析ならびに相挙動と秩序構造の解明
1999 - 2000 ポリ-α-メチルスチレンの精微特性解析
1999 - 2000 Characterization of Poly (α-methylstyrene)
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論文 (53件):
丹羽 啓太, 山本 愛子, 水谷 真夢, 長 昌史. 様々な色に着色した温度応答性ゲルの作成方法の検討およびアドバンストサイエンスコースの授業における実践. 愛知教育大学研究報告. 自然科学編. 2021. 70. 57-63
紙谷 拓実, 古西 泰己, 山岡 慶亮, 長 昌史. 高吸水性ポリマーの化学実験教材化の検討. 愛知教育大学研究報告, 自然科学編. 2020. 69. 53-61
山本 早紀, 西村侑里子, 松下 光輝, 長 昌史. けん化度が異なるポリビニルアルコールを用いたスライムの作成. 化学と教育. 2019. 67. 8. 374-377
A. Nakamura, Y. Aoki, M. Osa, D. Ida, T. Yoshizaki. Difference in dilute aqueous solution behavior between poly(ethylene glycol) and poly(ethylene oxide). Polymer Journal. 2018. 50. 1. 231-237
Wei Lu, Panchao Yin, Masashi Osa, Weiyu Wang, Nam-Goo Kang, Kunlun Hong, Jimmy W. Mays. Solution properties, unperturbed dimensions, and chain flexibility of poly(1-adamantyl acrylate). JOURNAL OF POLYMER SCIENCE PART B-POLYMER PHYSICS. 2017. 55. 20. 1526-1531
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MISC (1件):
Juan Pablo Hinestrosa, Jose Alonzo, Masashi Osa, Kunlun Hong, Jimmy W. Mays, S. Michael Kilbey. COLL 80-Solution properties and interfacial layer stucture of self-organized polystyrene-polyisoprene miktoarm block copolymers. ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY. 2008. 236
学歴 (4件):
- 2002 京都大学 工学研究科 高分子化学
- 2002 京都大学
- 1995 京都大学 工学部 高分子化学
- 1995 京都大学
学位 (1件):
工学博士 (京都大学)
経歴 (14件):
2021/04 - 現在 愛知教育大学 教育学部 教授
2014/04 - 2021/03 愛知教育大学教育学部 准教授
2011/04 - 2014/03 愛知教育大学教育学部 専任講師
2008 - 京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻講師
2008 - Senior Lecturer, Kyoto University
2007 - 京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻助教
2007 - Assistant Professor, Kyoto University
2006 - 米国オークリッジ国立研究所客員研究員
2006 - Visiting Scientist, Oak Ridge National Laboratory
2000 - 京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻助手
2000 - Research Associate, Kyoto University
1999 - 日本学術振興会特別研究員
1999 - Research Fellow of the Japan Society for the Promotion of Science
京都大学 大学院工学研究科 高分子化学専攻 工学研究科 高分子化学専攻 講師,講師
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受賞 (2件):
2008 - 高分子学会Polymer Journal 論文賞-日本ゼオン賞
2008 - SPSJ Award for the Outstanding Paper in Polymer Journal sponsored by ZEON
所属学会 (6件):
アメリカ化学会
, 日本化学会
, 高分子学会
, American Chemical Society
, The Chemical Society of Japan
, The Society of Polymer Science, Japan
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