研究者
J-GLOBAL ID:200901034047404398   更新日: 2024年10月27日

渡邊 敏明

ワタナベ トシアキ | Watanabe Toshiaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.osaka-aoyama.ac.jp/department/university/health_nutrition/hn_teacher/watanabe_toshiaki/
研究分野 (4件): 栄養学、健康科学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  食品科学 ,  家政学、生活科学
研究キーワード (9件): SDGs(持続可能な開発目標) ,  プラントベース食品 ,  微量栄養素 ,  ビオチン ,  疫学 ,  食環境 ,  健康 ,  栄養 ,  ビタミン
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2011 - 2015 HPLCによるビオチンおよび異化生成物の新規高感度測定法の確立
  • 2007 - 2008 トータルダイエット調査法を利用した微量栄養素の摂取量についての研究
  • 2004 - 2006 高等動物、特に肝臓におけるビタミンB_<12>の新規な機能、細胞内情報伝達への関与
  • 1993 - 1993 哺乳小動物の胎児細胞を利用した環境催奇形原の評価法に関する研究
  • 1991 - 1991 細胞遺伝学的指標の長期・継続モニタリングによる変異原暴露個体の発癌の予知
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論文 (236件):
  • 中尾安澄, 原朋宙, 梁美恵, 榎原周平, 根來宗孝, 湯浅正洋, 渡邊敏明. 幼若マウスにおける長期ビオチンおよびリシンの過剰摂取による生体影響. 微量栄養素研究. 2023. 40. 63-69
  • 前川隆嗣, 香西彩加, 湯浅正洋, 榎原周平, 根來宗孝, 渡邊敏明. 味覚センサーを利用した市販調味料の呈味特性についての解析. 微量栄養素研究. 2023. 40. 20-27
  • 根來宗孝, 湯浅正洋, 澤村弘美, 榎原周平, 渡邊敏明. p-ヒドロキシアセトフェノンの酵母増殖阻害回復機構の解明. 微量栄養素研究. 2023. 40. 52-57
  • 根來宗孝, 森本雅子, 澤村弘美, 榎原周平, 渡邊敏明, 前川隆嗣. 濃縮液体かつおだし中に見られたチアミン-リン酸カルシウム化合物の検出とその形成の検討. 生物試料分析. 2023. 46. 2. 82-87
  • 根來宗孝, 澤村弘美, 榎原周平, 渡邊敏明, 石田達也, 松井博之, 松田芳和. ペオノールとかき肉エキスまたはアデノシンの併用が乳酸菌増殖に与える影響について. 微量栄養素研究. 2022. 39. 17-20
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MISC (26件):
  • 渡邊敏明. 藻活:ミドリムシの機能性食品としての可能性. 全栄施協月報. 2019. 711. 13-25
  • 松尾 拓哉, 竹森 久美子, 鍛冶 晃子, 渡邊 敏明. 女子大学生の食習慣と葉酸認知が葉酸摂取量におよぼす影響. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2017. 71回. 224-224
  • 島田 良子, 澤村 弘美, 渡邊 敏明. 2-II-28 ラットにおけるビオチン過剰摂取が肝臓に及ぼす影響(一般演題要旨,日本ビタミン学会第64回大会講演要旨). ビタミン. 2012. 86. 4. 275-275
  • 石井 佳江, 島田 良子, 澤村 弘美, 福井 徹, 渡邊 敏明. 2-I-23 ビオチン欠乏状態のビオチン関連タンパク質の発現への影響(一般演題要旨,日本ビタミン学会第63回大会講演要旨). ビタミン. 2011. 85. 4. 232-232
  • 榎原周平, 渡邊敏明. 葉酸の基礎. モダンフィジシャン. 2007. 27. 1242-1243
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特許 (5件):
書籍 (32件):
  • スタディ生化学
    建帛社 2021 ISBN:9784767906171
  • スタディ生化学
    建帛社 2021 ISBN:9784767906171
  • スタディ生化学
    建帛社 2021 ISBN:9784767906171
  • ビタミン・バイオファクター総合事典
    朝倉書店 2021 ISBN:9784254102925
  • ビタミン・バイオファクター総合事典
    朝倉書店 2021 ISBN:9784254102925
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講演・口頭発表等 (18件):
  • Dietary biotin supplementation increases energy expenditure via interscapular brown adipose tissue activation in rats
    (22nd International Union of Nutritional Sciences-International Congress of Nutrition in Tokyo, Japan(IUNS-ICN))
  • ペオノールとカキ肉エキスまたはNAD併用による乳酸菌に与える影響について
    (日本微量栄養素学会第39回学術集会、オンライン 2022)
  • うどんだしのおいしさについての科学的評価
    (日本微量栄養素学会第39回学術集会、オンライン 2022)
  • 濃縮液体だし中のチアミン・カルシウム・リン化合物の検出およびその合成について
    (日本ビタミン学会第 73 回大会、名古屋市 2021)
  • 葉酸摂取環境が高血圧性臓器障害増悪化に及ぼす影響
    (第52回日本動脈硬化学会総会・学術集会、仙台市 2020)
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Works (2件):
  • 食品に含まれる生体機能物質の栄養学的研究
    2002 -
  • 生体機能物質の新規な生理機能についての解析
    2000 -
学歴 (4件):
  • - 1995 新潟大学 大学院理学研究科 (博士(理学))
  • - 1983 山形大学 大学院医学研究科 (医学博士)
  • 1973 - 1975 新潟大学大学院 理学研究科 生物化学専攻 (理学修士)
  • 1969 - 1973 新潟大学 理学部 生物学科
学位 (2件):
  • 医学博士 (山形大学)
  • 博士(理学) (新潟大学)
経歴 (15件):
  • 2022/04 - 現在 大阪青山大学 副学長・学部長(健康科学部)
  • 2015/04 - 現在 大阪青山大学 健康科学部健康栄養学科 教授
  • 2016/04 - 2022/03 大阪青山大学 健康科学部健康栄養学科 学科長
  • 2013/04 - 2015/03 兵庫県立大学環境人間学部 先端食科学研究センター センター長
  • 2002/04 - 2015/03 姫路工業大学(現兵庫県立大学) 環境人間学部 教授
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委員歴 (8件):
  • 2021/06 - 現在 ビタミン・バイオファクター協会 参与
  • 2015 - 現在 ユーグレナ研究会 幹事
  • 1998 - 現在 日本微量栄養素学会 名誉会員、会頭(第30回学術集会、2013年)
  • 1990 - 現在 日本栄養・食糧学会 終身会員、食事摂取基準検討委員会委員(2001年)
  • 1989 - 現在 日本先天異常学会 名誉会員、会長(第56回学術集会、2016年)、学会幹事(第29回学術集会、1989年)
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受賞 (6件):
  • 2021/04 - 箕面市長表彰
  • 2019/12 - Yamagata-Dhaka Friendship General Hospital, Bangladesh 功績賞
  • 2015/11 - 日本ものづくり大賞優秀賞
  • 2009/05 - 日本ビタミン学会 学会賞
  • 2007/06 - 森永乳業(株) 奉仕会賞
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所属学会 (9件):
ユーグレナ研究会 ,  日本減塩食学会 ,  生物試料分析科学会 ,  日本栄養改善学会 ,  日本微量栄養素学会 ,  ビタミンB研究委員会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本ビタミン学会 ,  日本先天異常学会
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