研究者
J-GLOBAL ID:200901034385232390   更新日: 2024年07月14日

青山 謙二郎

アオヤマ ケンジロウ | Aoyama Kenjiro
所属機関・部署:
職名: 博士後期課程教授
ホームページURL (1件): https://kenjiroaoyama.wixsite.com/index
研究分野 (1件): 実験心理学
研究キーワード (7件): 食行動 ,  砂糖渇望 ,  セッション内変動 ,  セルフコントロール ,  Eating Behavior ,  Within-Session Changes in Responding ,  Self-Control
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2019 - 2022 時間帯制限摂食の肥満防止効果における条件づけの役割の解明とその応用による体重制御
  • 2015 - 2019 人工甘味料の摂取による体重増加における条件性満腹感消去の役割と肥満防止策の開発
  • 2013 - 2016 乳幼児期の行動発現が心理・社会的発達に及ぼす効果の機能的分析
  • 2012 - 2015 砂糖中毒を制御するための、渇望の増強に対する環境刺激と経験の効果の検討
  • 2010 - 2012 乳幼児期における認知・感情・行動発達の機能的解明
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論文 (38件):
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MISC (6件):
  • 青山 謙二郎, 青井 友里, 木本 知沙, 小林 博子. 皿の大きさがポップコーンを自分で皿に移す量,食べる量,食べ残す量に与える影響. 同志社心理. 2024. 70. 1-6
  • 青山 謙二郎. 皿の大きさが地球環境を変える? : 視覚が食行動に及ぼす心理学的影響. 青淵. 2024. 899. 20-22
  • 青山 謙二郎. オペラント条件づけ場面におけるレバー押し持続時間の分化強化に伴う反応潜時および反応位置の変化. 人文学. 2007. 180. 178-192
  • 青山 謙二郎, 青山 謙二郎, 坂本 敏郎. 人間の食行動のセッション内変動の予備的検討. 同志社心理. 2001. 48. 48. 19-28
  • 青山 謙二郎. ラットにおける他個体の情動反応の正の強化子としての効果-スケジュール誘発攻撃事態における検討-. 文化学年報(同志社大学文化学会). 1997. 46. 114-132
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書籍 (5件):
  • ようこそ、心理学部へ
    筑摩書房 2022
  • 心理学からみた食べる行動 - 基礎から臨床までを科学する
    北大路書房 2017
  • 食べる ー食べたくなる心のしくみ
    二瓶社 2009 ISBN:9784861080548
  • 子どものこころを育む発達科学-発達の理解・問題解決・支援のために
    北大路書房 2008
  • オペラント行動および動機づけ行動のセッション内変動に関する数量モデルによる研究
    北大路書房 2007 ISBN:9784762825880
Works (3件):
  • 独立行政法人食品総合研究所との食行動に関する共同研究
    2009 - 2009
  • 味の素(株)ライフサイエンス研究所との食行動に関する共同研究
    2007 - 2009
  • ハウス食品(株)との食行動に関する共同研究
    2008 -
学位 (2件):
  • 博士(心理学) (同志社大学)
  • 文学修士 (同志社大学)
経歴 (11件):
  • 2008 - 2009 同志社大学文学部教授
  • 2009 - - 同志社大学心理学部教授
  • 2002 - 2008 同志社大学文学部助教授
  • 2002 - 2008 Associate Professor in Doshisha University
  • 2008 - - Professor in Doshisha University
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委員歴 (2件):
  • 2019/06 - 2021/06 日本心理学会 理事
  • 2008 - 日本動物心理学会 理事
所属学会 (15件):
関西心理学会 ,  日本行動科学学会 ,  日本行動分析学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本消費者行動研究学会 ,  日本感情心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本基礎心理学会 ,  日本動物心理学会 ,  アメリカ心理学会 ,  Association for Behavior Analysis ,  The Japanese Society of Social Psychology ,  Japan Association for Consumer Studies ,  American Psychological Association ,  Association for Behavior Analysis
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