研究者
J-GLOBAL ID:200901035127669330   更新日: 2024年08月28日

三谷 匡

Mitani Tasuku
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究キーワード (7件): 胚性ゲノム活性化 ,  クロマチンリモデリング ,  終末糖化産物 ,  受精 ,  胚性幹細胞 ,  核移植 ,  ABCトランスポーター
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2024 - 2027 受精卵におけるヒストンH2Aバリアントの除去機構の解明とリプログラミング技術の開発
  • 2021 - 2024 受精卵におけるヒストンH2A.Z除去機構の解明とリプログラミング支援技術の開発
  • 2019 - 2022 XO型の性染色体をもつトゲネズミの性は精子が決めるのか? X/O精子の機能解析
  • 2018 - 2021 異種間顕微授精によるトゲネズミ雄性2倍体胚由来ES細胞の樹立と配偶子形成の誘導
  • 2015 - 2018 細胞核内アクチンの人為的操作に基づく遺伝子初期化機構の理解と制御技術基盤の創出
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論文 (94件):
  • 太田 邦明, 堤 治, 三谷 匡, 森本 義晴, 大須賀 穣, 田中 温, 細井 美彦. COVID-19パンデミックにおける生殖医療. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 97. 1. 247-247
  • Tatsuya NAKANO, Mizuki KONO, Kazuki SEGAWA, Satoshi KUROSAKA, Yoshiharu NAKAOKA, Yoshiharu MORIMOTO, Tasuku MITANI. Effects of exposure to methylglyoxal on sperm motility and embryonic development after fertilization in mice. Journal of Reproduction and Development. 2021. 64. 2. 123-133
  • Kuniaki Ota, Osamu Tsutsumi, Tasuku Mitani, Yoshiharu Morimoto, Atsushi Tanaka, Yutaka Osuga, Toshifumi Takahashi, Yoshihiko Hosoi. Reproductive medical providers’ behaviors, considerations, and plans for fertility treatments during the COVID-19 pandemic in Japan: A nationwide web-based survey. Reproductive Medicine and Biology. 2021. 20. 2. 123-132
  • 城ヶ原貴通, 中家雅隆, 池村茂, 越本知大, 坂本信介, 橋本琢磨, 三谷匡, 黒岩麻里, 山田文雄. トクノシマトゲネズミ(Tokudaia tokunoshimensis)の生息記録と2005年~2016年の分布. 哺乳類科学. 2020. 60. 1. 105-116
  • 西端 智也, 永井 宏平, 山縣 一夫, 宮本 裕史, 安齋 政幸, 加藤 博己, 宮本 圭, 東 里香, Kolodeznikov Igor I., Protopopov Albert V., et al. 2万8千年前のケナガマンモス組織から得られたタンパク質の翻訳後修飾の解析. 電気泳動. 2019. 63. Suppl. 195-195
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MISC (118件):
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特許 (2件):
書籍 (5件):
  • よみがえれ、マンモス! : 近畿大学マンモス復活プロジェクト
    講談社 2021 ISBN:9784065261156
  • 繁殖生物学
    インターズー 2020 ISBN:9784866711102
  • 3D-FISH法の新たな展開 マウス初期胚への応用
    医学書院 2017
  • 哺乳動物の発生工学
    朝倉書店 2014 ISBN:9784254450293
  • Methods in Molecular Biology 48, Animal Cell Electroporation and Electrofusion Protocols
    Humana Press 1995 ISBN:089603304X
講演・口頭発表等 (225件):
  • マウス受精卵におけるPositive transcription elongation factor b複合体のアイソフォーム
    (第42回日本受精着床学会総会・学術講演会 2024)
  • ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤がマウス卵におけるADP-リボシル化反応に及ぼす影響
    (第42回日本受精着床学会総会・学術講演会 2024)
  • マウス活性化卵でのヒストンH2A.Zの分解における母性mRNAの翻訳およびユビキチン・プロテアソーム系の関与について
    (第42回日本受精着床学会総会・学術講演会 2024)
  • 命を選ぶ、創る~我々が手にしたちからは何をもたらすのか~
    (クリスマススキルアップセミナー「ARTとGenomicsの未来に繋げる」 2023)
  • 2万8千年前のマンモスのDNAは目覚めるか? 太古のDNAで生命現象を再現、古生物科学の新たな扉を開く
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
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学歴 (2件):
  • - 1991 京都大学
  • - 1986 京都大学
学位 (1件):
  • 農学博士 (京都大学)
経歴 (10件):
  • 2018/04 - 現在 近畿大学 生物理工学部 教授
  • 2011/04 - 2018/03 近畿大学 先端技術総合研究所 教授
  • 2002/11 - 2014/02 ジーンコントロール株式会社 取締役
  • 2007/04 - 2011/03 近畿大学 先端技術総合研究所 准教授
  • 2005/04 - 2007/03 近畿大学 先端技術総合研究所 助教授
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委員歴 (13件):
  • 2024/06 - 現在 日本生殖医学会 理事
  • 2023/04 - 現在 和歌山県立向陽高等学校 向陽スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員会委員長
  • 2023/04 - 現在 日本受精着床学会 副理事長
  • 2022/12 - 現在 日本生殖内分泌学会 理事
  • 2014/09 - 現在 日本IVF学会 理事
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受賞 (1件):
  • 日本繁殖生物学会 2017年度JRD Outstanding Paper Award Visualization of the spatial arrangement of nuclear organization using three-dimensional in situ hybridization in early mouse embryos: A new "EASI-FISH chamber glass" for mammalian embryos.
所属学会 (1件):
日本生殖内分泌学会
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