研究者
J-GLOBAL ID:200901039085423853
更新日: 2024年02月01日
吹田 啓一郎
スイタ ケイイチロウ | Suita Keiichiro
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.suita-lab.archi.kyoto-u.ac.jp/
研究キーワード (2件):
建築構造・材料
, Building Structure and Materials
競争的資金等の研究課題 (7件):
- 2014 - 2018 高層鋼構造建物の倒壊挙動における構造骨組と外装材の損傷過程解明と予測技術の構築
- 2009 - 2013 多様な巨大地震動に対する超高層鋼構造骨組の塑性変形性能向上技術の開発
- 2004 - 2006 既存鉄骨造建物の接合部現有性能検証と耐震性能再生技術の開発
- 2004 - 2006 Seismic Evaluation of Present Performance and Retrofit of Exsisting Steel Buildings
- 2004 - 2006 Seismic Evaluation by Verificaiton of Present Performance of Column Base in Exsisting Steel Buildings
- 2001 - 2002 溶接柱梁接合部の最大曲げ耐力に及ぼす鋼材と溶接金属の材料特性の影響
- 2001 - 2002 Influence of mechanical properties of steel material and welding metals on maximum flexural strength of welded moment connection
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論文 (191件):
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高 宏周, 吹田 啓一郎, 狗飼 正敏, 佐々木 哲也. ロッキング方式PCaカーテンウォールの構面外方向挙動. 日本建築学会技術報告集. 2015. 21. 48
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田中 剛, 吹田 啓一郎, 朝倉 直毅, 津嘉田 敬章, 魚住 奈緒美, 高塚 康平. 床スラブが変形能力に及ぼす影響:-塑性歪履歴を受ける鋼構造柱梁溶接接合部の変形能力 その5-. 日本建築学会構造系論文集. 2015. 80. 707
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木下 智裕, 金城 陽介, 聲高 裕治, 吹田 啓一郎, 宮川 和明. 座屈拘束材端部の局所変形を考慮したピン接合形式二重鋼管ブレースの全体座屈防止条件:-片側摺動形式の場合-. 日本建築学会構造系論文集. 2014. 79. 706
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魚住 奈緒美, 田中 剛, 吹田 啓一郎, 朝倉 直毅, 高塚 康平. 梁端溶接接合部の歪振幅と変形能力. 鋼構造年次論文報告集. 2014. 22
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辻 都子, 高塚 康平, 梅田 敏弘, 吹田 啓一郎. 局部座屈が破断までの変形能力に及ぼす影響 : 塑性歪履歴を受ける鋼構造柱梁溶接接合部の変形能力 その18. 学術講演梗概集. 2014. 2014
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MISC (428件):
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吹田啓一郎, 梅田敏弘, 高塚康平. SAWによる先組みBH梁を用いた梁端接合部の脆性破断. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2014. C-1. 構造III. 1249-1250
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高塚康平, 吹田啓一郎, 梅田敏弘, 高橋元美. 振動台実験のための耐力劣化を考慮した事前解析と亀裂進展に着目した破断予測. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2014. C-1. 構造III. 1241-1242
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鈴木芳隆, 小鹿紀英, 高橋元美, 澤本佳和, 久保田淳, 清川貴世, 吹田啓一郎. 振動台実験のための梁端破断を考慮した事前解析. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2014. C-1. 構造III. 1239-1240
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小鹿紀英, 高橋元美, 澤本佳和, 久保田淳, 清川貴世, 鈴木芳隆, 吹田啓一郎, 聲高裕治, 伊山潤, 長江拓也. E-ディフェンス振動台実験の概要. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2014. C-1. 構造III. 1237-1238
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宮川和明, 金城陽介, 木下智裕, 聲高裕治, 吹田啓一郎, 喜多村亘. ピン接合型二重鋼管ブレースの端部補強に関する研究 その8 部材実験結果との比較. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2014. C-1. 構造III. 1071-1072
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特許 (3件):
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鋼製柱と鋼製梁との接合構造
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柱と梁の接合構造
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既存建物の柱梁接合部の補強工法
書籍 (2件):
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建築鋼構造 ーその理論と設計ー
鹿島出版会 2007
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これからの鉄骨構造
学芸出版社 2001 ISBN:4761530928
講演・口頭発表等 (7件):
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ロッキング方式PCaカーテンウォールの構面方向変位追従限界と限界後の挙動
(新年研究会 ー話題の作品および構造実験講演会ー 2014)
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PCaカーテンウォールの大変形挙動
(近畿で想定される超大地震に備える〜鋼構造分野の取組〜 2013)
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4層鋼構造建物の完全倒壊実験
(日本建築学会大会・鋼構造PD 鋼構造建物の大型振動実験の今とこれから 2010)
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新構造システム(接合部開発の現状)
(日本建築学会大会・鋼構造PD 鋼構造による新構造システム開発の現状と今後の展望 2009)
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E-ディフェンスによる実大4層鉄骨造建物の完全崩壊実験
(第8回日中建築構造技術交流会 2008)
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Works (2件):
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都市地震災害の軽減に関する日米共同研究(要求構造性能確保のための耐震技術の開発)
1998 - 2003
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US-Japan Cooperative Research on Urban Earthquake Disaster Mitigation, Development of Seismic Engineering Technologies for Ensuring Required Structural Performance
1998 - 2003
学歴 (4件):
- - 1988 京都大学 工学研究科 建築学第二
- - 1988 京都大学
- - 1982 京都大学 工学部 建築学第二
- - 1982 京都大学
学位 (2件):
- Master of Engineering
- Doctor of Engineering
経歴 (8件):
- 2007 - 2009 京都大学工学研究科 准教授
- 2006 - 2007 京都大学工学研究科 助教授
- 2001 - 2005 京都大学防災研究所 助教授
- 2001 - 2005 Associate Professor, Disaster Prevention Research Institute, Kyoto University
- 1988 - 2001 京都大学工学部 助手
- 1988 - 2001 Research Associate, Faculty of Engineering, Kyoto University
- 京都大学
- 京都大学 工学研究科 建築学専攻 教授
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受賞 (7件):
- 2013/11 - 日本鋼構造協会 日本鋼構造協会論文賞 変厚鋼板を梁フランジに用いた梁端溶接接合部の塑性変形能力と破断防止設計法
- 2010/05 - 日本建築学会賞(論文) 鋼構造柱梁接合部の耐震性能評価と既存構造物の性能検証に関する研究
- 2000/05 - アメリカ土木学会モイセフ賞(Moisseiff Award, American Society of Civil Engineers)
- 2000 - Moisseiff Award, American Society of Civil Engineers
- 1999/06 - 日本鋼構造協会奨励賞(論文部門)
- 1999 - Japanese Society of Steel Construction Incentive Award
- Architectural Institute of Japan Award(paper)
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所属学会 (5件):
日本鋼構造協会
, 溶接学会
, 日本地震工学会
, 日本建築学会
, Architectural Institute of Japan
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