研究者
J-GLOBAL ID:200901040126224516   更新日: 2024年11月11日

三善 英知

ミヨシ エイジ | Miyoshi Eiji
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://sahswww.med.osaka-u.ac.jp/%7Etousa/index.html
研究分野 (3件): その他 ,  消化器内科学 ,  病態医化学
研究キーワード (10件): バイオマーカー ,  糖鎖 ,  フコシル化 ,  膵臓癌 ,  α1,6-フコース転移酵素 ,  脂肪肝 ,  αーフェトプロテイン ,  腫瘍マーカー ,  臨床検査 ,  肝臓癌
競争的資金等の研究課題 (31件):
  • 2022 - 2025 AI liquid biopsyが駆動する膵癌微小環境多様性解析と治療抵抗性打破
  • 2022 - 2025 糖鎖バイオマーカーの多角的解析からプレシジョンメデイシンへ
  • 2020 - 2025 合成糖鎖と糖鎖再構築モデルによる糖鎖機能の解析と免疫制御
  • 2020 - 2023 糖転移酵素による糖尿病合併癌の制御メカニズムの解明と治療戦略の構築
  • 2020 - 2023 糖鎖バイオマーカーによるNAFLD患者予後予測法開発とその生物学的意義の解明
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論文 (520件):
  • Yoshiyuki Manabe, Tomoyuki Takebe, Satomi Kasahara, Koki Hizume, Kazuya Kabayama, Yoshihiro Kamada, Akiko Asakura, Shinichiro Shinzaki, Shinji Takamatsu, Eiji Miyoshi, et al. Development of a FUT8 Inhibitor with Cellular Inhibitory Properties. Angewandte Chemie International Edition. 2024
  • Yoshihiro Kamada, Yui Ueda, Eriko Matsuno, Riku Matsumoto, Maaya Akita, Shinji Takamatsu, Eiji Miyoshi. Core-fucose-specific Pholiota squarrosa lectin decreased hepatic inflammatory macrophage infiltration in steatohepatitis mice. Glycoconjugate journal. 2024
  • Ayane Miura, Yoshiyuki Manabe, Kenichi G N Suzuki, Hiroki Shomura, Soichiro Okamura, Asuka Shirakawa, Kumpei Yano, Shuto Miyake, Koki Mayusumi, Chun-Cheng Lin, et al. De Novo Glycan Display on Cell Surfaces Using HaloTag: Visualizing the Effect of the Galectin Lattice on the Lateral Diffusion and Extracellular Vesicle Loading of Glycosylated Membrane Proteins. Journal of the American Chemical Society. 2024
  • 加藤 大悟, 石津谷 祐, 山本 致之, 波多野 浩士, 河嶋 厚成, 三善 英知, 野々村 祝夫. 血清フコシル化ハプトグロビン値は免疫チェックポイント阻害薬の有用な奏効予測マーカーとなる. 腎癌研究会会報. 2024. 54. 116-116
  • Akihiro Harada, Masataka Kunii, Kazuo Kurokawa, Takuya Sumi, Satoshi Kanda, Yu Zhang, Satomi Nadanaka, Koichiro M. Hirosawa, Kazuaki Tokunaga, Takuro Tojima, et al. Dynamic movement of the Golgi unit and its glycosylation enzyme zones. Nature Communications. 2024. 15. 1
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MISC (524件):
  • 加藤大悟, 森下康一, 冨山栄輔, 植村俊彦, 山本顕生, 奥田洋平, 藤田和利, 石津谷祐, 山本致之, 波多野浩士, et al. フコシル化ハプトグロビン測定による免疫チェックポイント阻害薬早期奏効予測マーカーの開発. 日本泌尿器科学会総会(Web). 2023. 110th
  • 大川 祐樹, 中野 可菜, 貫戸 紀子, 中の 三弥子, 三善 英知, 原田 陽一郎, 谷口 直之. 細胞外環境により発現誘導されるバイセクト型糖鎖はがんの悪性形質を増強する. 日本癌学会総会記事. 2021. 80回. [J11-4]
  • 大川 祐樹, 中野 可菜, 貫戸 紀子, 中の 三弥子, 三善 英知, 原田 陽一郎, 谷口 直之. 細胞外環境により発現誘導されるバイセクト型糖鎖はがんの悪性形質を増強する. 日本癌学会総会記事. 2021. 80回. [J11-4]
  • 福岡 智哉, 森脇 健太, 小松 未稀, 高松 真二, 近藤 純平, 宮本 泰豪, 井上 正宏, 三善 英知. Lewis糖鎖はTRAIL受容体標的薬の治療効果を予測する因子となり得る. 日本分子腫瘍マーカー研究会プログラム・講演抄録. 2021. 41回. 60-61
  • 小関 正博, 鎌田 佳宏, 冠野 昂太郎, 常久 洋, 嵯峨 礼美, 岡田 健志, 乾 洋勉, 大濱 透, 西田 誠, 三善 英知, et al. 健診受診者おける血清7-ketocholesterol濃度と肝機能検査値の相関. 脂質生化学研究. 2021. 63. 97-97
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特許 (29件):
書籍 (38件):
  • Glycoscience: Basic Science to Applications
    Springer 2019
  • レクチン医学最前線〜膵がん糖鎖バイオマーカーとしてのフコシル化ハプトグロビンの臨床応用
    医歯薬出版 2019
  • 糖鎖科学の臨床応用
    野口研究所 2019
  • 未来を創るグライコサイエンスー我が国のロードマップ
    日本糖鎖科学コンソーシアム 2018
  • 臨床雑誌「内科」血清学的診断法とスコアリンスシステム~肝生検を陳腐化できるか?~
    南江堂 2018
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Works (10件):
  • 新規腫瘍マーカーの開発
    2003 -
  • Establishment of a novel tumor marker
    2003 -
  • 膀胱がんとGnT-V
    2001 -
  • GnT-V and Bladder Cancer
    2001 -
  • GnT-V標的タンパク質の同定
    2000 -
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学歴 (3件):
  • - 1994 大阪大学大学医学系研究科博士課程修了(内科系)
  • - 1986 大阪大学 医学部 医学科卒業
  • - 1980 大阪府立北野高校卒業
学位 (1件):
  • 博士(医学) (大阪大学)
経歴 (11件):
  • 2007 - 現在 大阪大学大学院医学系研究科 生体病態情報科学講座 教授
  • 2020/04 - 2022/03 大阪大学医学部保健学科長
  • 2014/04 - 2016/03 大阪大学医学部保健学科長
  • 2004 - 2007 大阪大学大学院医学系研究科 生化学 助教授
  • 2002 - 2004 大阪大学医学部保健学科 生体情報科学 助教授
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委員歴 (7件):
  • 2022/07 - 現在 日本分子腫瘍マーカー研究会 監事
  • 2020/05 - 現在 日本臨床検査技師教育協議会 副理事長
  • - 2018/11 日本生化学会 理事
  • 日本糖質学会 評議員
  • 日本癌学会 評議員
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受賞 (4件):
  • 2012 - 高松宮妃癌研究助成金
  • 2002 - 第22回日本分子腫瘍マーカー研究会奨励賞
  • 2000 - 第19回日本癌学会奨励賞
  • 1994 - 山村賞
所属学会 (9件):
アメリカ糖鎖生物学会 ,  日本分子腫瘍マーカー研究会 ,  日本膵臓学会 ,  日本臨床検査医学会 ,  日本肝臓病学会 ,  アメリカ癌学会 ,  日本癌学会 ,  日本糖質学会 ,  日本生化学会
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