研究者
J-GLOBAL ID:200901041241146959   更新日: 2022年10月02日

五十嵐 淑郎

イガラシ シユクロウ | Igarashi Shukuro
研究分野 (1件): 分析化学
研究キーワード (1件): 分離・計測化学、環境分析、生体分析、材料分析、簡易分析(eye-Mip法)、金属-ポルフィリン錯体、超高感度分析試薬、均一液液抽出法(HoLLE法)、超高倍率濃縮法(Tricom法)およびCascade法(カスケード:連なる小滝)、自己触媒反応(Cobla Flow法)、金の選択的分離回収システム(g-MOVE法)、時間計測ー化学発光法(iTem-CL法)、ランタイド金属の選択的回収方法(La-VEBA法)、 金・銀・水銀の分離材(SO-1)、レアメタルリサイクル法(Escarugot System)、色
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 簡易分析法の開発
  • 超微量分析法の開発
  • 有価物の濃縮・分離・回収法の開発
  • X線CT,MRI用新規造影剤の開発
  • ポリフィリンを用いる超微量計測法に関する研究
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論文 (149件):
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MISC (15件):
  • 間中淳, 五十嵐淑郎. 変色した「時間」・「数」による濃度の計測技術. 化学と教育. 2016. 64. No.1. 20-21
  • Takeshi Kato, Shukuro Igarashi. Separation and recovery of beryllium based on pH-sensitive polymer as functional separation media. PACIFICHEM 2015. 2015. ANYL-1260
  • Shotaro Saito, Takeshi Kato, Hitoshi Yamaguchi, Shukuro Igarashi. Homogeneous liquid-liquid extraction using weak acidic fluorine-based surfactant and its application to separation and recovery method for rare earth elements. PACIFICHEM 2015. 2015. ANYL-1200
  • Shoma Suzuki, Yoshitaka Takagai, Shigekatsu Oshite, Shukuro Igarashi. Approach to the structural analysis of PFOA-/TBA+ ionic liquid in homogeneous liquid-liquid extraction method. PACIFICHEM 2015. 2015. ANLY-1202
  • Shohei Fukiage, Atsushi Manaka, Masamoto Tafu, Mitsuteru Irie, Shukuro Igarashi. Development of visual analysis of fluoride using test paper with On-Off color change reaction. PACIFICHEM 2015. 2015. ANYL-349
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特許 (49件):
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書籍 (5件):
  • 製品中に含まれる(超)微量成分・不純物の同定・定量ノウハウーイオン液体を用いた均一液液抽出法による微量元素の分離濃縮ー
    技術情報協会 2014
  • 分析化学用語辞典
    オーム社 2011 ISBN:9784274210914
  • 分析化学便覧(改訂六版)
    丸善出版 2011 ISBN:9784621084090
  • 分析試料前処理ハンドブック
    丸善 2003
  • 分析科学のルネッサンス -問題解決能力を養うカリキュラム改革-
    学会出版センター 2001
講演・口頭発表等 (103件):
  • めっき廃液を想定したpH刺激応答性ポリマーに基づくレアメタル分離・回収法
    (第13回日本分析化学会茨城地区分析技術交流会 2016)
  • フッ素系界面活性剤と第四級アンモニウム塩から成るイオン液体を用いる貴金属元素の相分離への応用
    (第13回日本分析化学会茨城地区分析技術交流会 2016)
  • イオン液体系均一液液抽出法を前段濃縮に用いる大腸菌のリアルタイムPCRの検討
    (第13回日本分析化学会茨城地区分析技術交流会 2016)
  • めっき廃液をモデルとしたpH刺激応答性ポリマーによるレアメタル分離・回収
    (第27回日本化学会関東支部茨城地区研究交流会 2016)
  • セシウム吸着体の均一液液抽出を中核とするカスケード型濃縮分離法の開発
    (第27回日本化学会関東支部茨城地区研究交流会 2016)
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Works (2件):
  • 「均一溶液からの相分離による抽出分離法((]G0002[))」に関する特許
    1990 -
  • 均一溶液からの相分離による抽出分離法(()G0001[]))に関する特許
    1988 -
学位 (1件):
  • 工学博士
経歴 (7件):
  • 2001/12 - 茨城大学工学部教授、現在に至る。
  • 1993/04 - 2001/11 茨城大学工学部助教授
  • 1990/11 - 1993/03 東北大学工学部講師
  • 1981/04 - 1990/10 東北大学工学部助手
  • 1986/05 - 1987/05 ウエイク・フォーレスト大学化学科博士研究員
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受賞 (7件):
  • 2016/09/15 - 日本分析化学会 日本分析化学会学会賞 超微量分析を志向する新規な化学反応の発見と分析システムの創成
  • 2016/06/10 - 日本分析化学会 Analytical Science Hot Article Award 2016
  • 2008 - フローインジェクション分析 学術賞
  • 2002 - 日本溶媒抽出学会 最優秀賞
  • 2002 - 分析化学東京シンポジウム 金賞
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所属学会 (5件):
日本化学工学会 ,  日本化学会 ,  日本溶媒抽出学会 ,  日本分析化学会 ,  日本薬学会
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