小林修

コバヤシオサム | Kobayashi Osamu

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：木質科学 , 環境動態解析 , 科学教育

研究キーワード (7件)： ESD , 木材生物学 , 樹木年輪年代学 , 森林教育 , Wood Biology , Dendrochronology , Forest Education

競争的資金等の研究課題 (28件)：

2012 - 2016 日本・インドネシアの農山漁村で展開する6大学協働サービスラーニング・プログラム
2009 - 2011 視覚障害者と協働して展開する森林ESDモデルの構築
2007 - 2010 清代档案館資料によるユーラシア乾燥域の降水変動の復元研究
2001 - 2010 Tree-ring analysis with a high-resolution X-ray CT
1997 - 2010 Dendrochronological climate reconstruction at Taisetsu, Hokkaido Japan.

2009 - 2009 モザンビークと日本との協働によるグローバル倫理形成を目指したESD 教材の開発

2006 - 2009 森林を題材とした新しい環境教育の創造とプログラムの開発・実践・評価

2008 - 2008 モザンビークと日本が共同して展開する環境ESDモデルの構築-グローバル倫理の形成を目指した地域, NPO,大学の協働-

2007 - 2008 ミシシッピ湿地林のハリケーン災害に関する生態学的、生理学的、年輪年代学的研究

2006 - 2008 瀬戸内の山〜里〜海〜人がつながる環境教育-大学と地域との相互学びあい型環境教育指導者養成カリキュラムの展開

2006 - 2008 森林環境教育における学習教材・プログラムの開発と視覚障害者からの指導者育成

2006 - 2006 中国祁連山地域に生育する樹種の気候応答,第7回国際樹木年輪学会(中国・北京)

2003 - 2005 視覚障害者向け森林学習教材の開発と野外教育の実践的研究

2002 - 2005 Forest Education program and education tools for the visually impaired

1997 - 2005 Tree-rings as a tool for forest education to people with visual impairment

1996 - 2003 University forest as field for forest education and field science

2002 - 2002 視覚障害者対応型森林野外教育プログラムの実践的研究

2002 - 2002 高分解能X線CTによる高精度年輪解析システムの開発

2002 - 2002 サゴヤシ苗の選抜と輸送方法の開発

2000 - 2002 樹木年輪年代学によるモンスーンアジア地域の過去500年にわたる気候変動の解明

2000 - 2002 大学演習林を利用した循環資源材料の理解度向上のための実践研究

2000 - 2002 スギにおける材質と遺伝的距離および環境

2000 - 2001 ケヤキの年輪解析による過去の気候復元をめざした日韓共同研究の組織化

1999 - 2001 樹木年輪解析によるモンスーンアジア地域の気候変動傾向の解明

1998 - 1999 地球温暖化に伴う樹木の肥大成長の変動に関する年輪年代学的研究

Dendrochronological clinate reconstruction for the past 500 years in the Monsoon Asia region

Climate reconstruction on the past 300years from treerings of Japanese conifers

Dendrochronologycal analysis on the factors of radial growth

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論文 (28件)：

島上宗子, 小林修. 日本とインドネシアの農山漁村で展開するサービスラーニング・プログラムの試み異文化交流を通じた地域未来づくり. ECPR. 2015. 37. 2. 27-31
大石康彦, 井倉洋二, 小林修, 石井克佳. 森林教育の林業体験活動における間伐体験の構造. 日本森林学会大会発表データベース. 2013. 124. 264-264
小林修. 視覚障害者と協働して展開する森林ESDモデルの開発(<シリーズ>現場の要請を受けての研究16). 森林科学 : 日本林学会会報. 2011. 63. 63. 34-38
小林修. 基調講演報告持続可能な社会づくりに果たすICTの役割--愛媛大学環境ESDカリキュラムの事例から (2009PC CONFERENCE 変わる社会変わる学び変わるコンピュータ--産官学民際連携でネットワークの探求). コンピュータ&エデュケーション. 2009. 27. 37-41
小林修. 樹木年輪による古気候復元の方法と世界の研究動向. 低温科学. 2007. 65. 43-48

MISC (43件)：

小林修. 障害者の就業機会創出に果たす森林ESDの役割. 日本森林学会大会発表データベース. 2013. 124. 0. 270-270
太田紹秀, 小林修, 寺下太郎. 社寺林を場とした森林ESDが体験者の意識に及ぼす効果. 日本森林学会大会発表データベース. 2011. 122. 0. 360-360
磯部高弘, 小林修, 寺下太郎. 森林ESDが企業人と学生に及ぼす効果:企業人の姿勢と学生の進路意欲. 日本森林学会大会発表データベース. 2011. 122. 0. 362-362
小林修. 視覚障害者と協働して行う森林ESDが当事者に与える効果. 日本森林学会大会発表データベース. 2011. 122. 0. 364-364
小林修, 寺下太郎, 大石康彦, 山本清龍, 山本信次, 井倉洋二. 森林ESD指導者として視覚障害者が果たす役割. 日本森林学会大会発表データベース. 2011. 123. 0. G01-G01

書籍 (2件)：

高等教育とESD : 持続可能な社会のための高等教育
大学教育出版 2011 ISBN:9784864290678
四国のかたちを考える
シード書房 2007

Works (10件)：

総合地球環境学研究所「水資源変動負荷に対するオアシス地域の適応力評価とその歴史的変遷(オアシスプロジェクト)」研究,「乾燥域の歴史再構築」部門「樹木年輪年代学による中国黒河流域の気候復元」中国黒河流域(甘粛省)
2003 -
サゴヤシ苗の選抜と輸送方法の開発
2002 -
樹木年輪年代学によるモンスーンアジア過去500年の気候復元
2000 -
樹木年輪解析によるモンスーンアジア地域の気候変動傾向の解明
1999 -
夏雪型氷河の縮小加速の検証と将来予測
1998 -

学歴 (4件)：

1993 - 1997 北海道大学大学院農学研究科博士課程林産学科
1991 - 1993 北海道大学大学院農学研究科修士課程林産学科
1989 - 1991 北海道大学農学部林産学科
1983 - 1986 国際基督教大学附属高等学校

学位 (3件)：

博士(農学) (北海道大学)
修士(農学) (北海道大学)
学士(農学) (北海道大学)

経歴 (15件)：

2009/07 - 愛媛大学国際連携推進機構アジア・アフリカ交流センター准教授
2009/04 - 愛媛大学国際連携推進機構アジア・アフリカ交流センター助教
2009 - Institute for International Relations
2009 - - Institute for International Relations
2007/04 - 愛媛大学農学部助教

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所属学会 (11件)：

日本環境教育フォーラム , 「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J) , 環境教育学会 , 木材学会 , Japan Environmental Education Forum , Japan Council on the UN Decade of Education for Sustainable Development , Tree-Ring Society , International Association of Wood Anatomists , The Japanese Society of Environmental Education , Japan Forestry Society , Japan Wood Research Society

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