研究者
J-GLOBAL ID:200901043973314806
更新日: 2024年01月30日
原 健二
ハラ ケンジ | Hara Kenji
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所属機関・部署:
東京学芸大学 教職大学院(大学院教育学研究科)
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職名:
教授
研究分野 (1件):
科学教育
研究キーワード (5件):
昆虫
, 生物
, 理科
, 科学教育カリキュラム
, 教員養成
競争的資金等の研究課題 (4件):
2004 - 2006 社会適応力の脳基盤;グリアの解析を中心としたアリの巣仲間学習機構の研究
2004 - 2005 21世紀にふさわしい理科生物分野のカリキュラムの開発
2002 - 2004 社会性昆虫における超個体コロニーの自己・非自己識別メカニズム
「教師教育における理科の内容と評価」、「アリ社会に見られる協働の生理メカニズム」
MISC (19件):
原健二. 大学生のパフォーマンスから導く教員養成教育における理科内容の具体 -「生物の構造と機能」を用いた実践的研究-. 日本教科内容学会誌. 2019. 第5巻. 第1号. 31-42
Hara K (2018) Brood-holding causes workers to pay attention to the queen in the carpenter ant Camponotus japonicus. bioRxiv (Cold Spring Harbor Laboratory Press), DOI:https://doi.org/10.1101/383059. 2018
原健二. 生物の構造と機能に関する協働学習に力点を置く授業 In;教員養成における理科の資質・能力の育成を目指す授業プログラムの開発. 東京学芸大学紀要 自然科学系 第69集. 2017. 69. 74-75
原健二. 小学校理科の新規項目「人の体のつくりと運動」における教科内容の系統性に関する分析. 東京学芸大学紀要 自然科学系 第69集. 2017. 69. 105-113
Natsume Nasu, Kenji Hara. Gliogenesis in the Mushroom Body of the Carpenter Ant, Camponotus japonicus. ZOOLOGICAL SCIENCE. 2012. 29. 12. 800-806
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書籍 (5件):
国際バカロレア教育と教員養成 : 未来をつくる教師教育
学文社 2020 ISBN:9784762029530
Hara K (2013) Social association brings out the altruism in an ant. In: Witzany G (ed) Biocommunication of Animals.
Springer 2013 ISBN:9789400774131
原 健二 (2011) 下を向いて歩こう ~アリの観察と飼育~. In:小学校教員のための理科教育
東京学芸大学出版会 2011 ISBN:9784901665230
多摩六都科学館 展示解説ガイドブック
多摩六都科学館 2010
昆虫ミメティックス ~昆虫の設計に学ぶ~
NTS(東京) 2008 ISBN:9784860431976
講演・口頭発表等 (18件):
教職大学院教育における理科内容の研究 -其の2-「知の理論」の導入に向けた検討
(日本教科内容学会 2020)
教職大学院教育における理科内容の研究 -其の1-国際バカロレア教育の分析
(2019)
注意の研究モデルとしてのクロオオアリ幼虫集積行動
(2018)
小学校理科「生物の構造と機能」を教材とした反転学習プログラムの実践的研究 ~新免許法に対応した教職理科の授業プログラム構築にむけて~
(2018)
クロオオアリの幼虫集積行動における社会的手がかり(social cues)の利用に関する行動学的解析
(2017)
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Works (1件):
「学芸大学の新しい教職大学院 ~教科領域指導プログラムを中心に~」 原健二
学歴 (1件):
- 1997 東北大学大学院理学研究科
学位 (1件):
博士(理学) (東北大学大学院理学研究科)
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