研究者
J-GLOBAL ID:200901044710610660   更新日: 2024年09月12日

宇野 毅明

ウノ タケアキ | Uno Takeaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://research.nii.ac.jp/~uno
研究分野 (1件): 情報学基礎論
研究キーワード (10件): 類似検索 ,  文字列アルゴリズム ,  パターンマイニング ,  クラスタリング ,  ビッグデータ ,  データマイニング ,  バイオ情報学 ,  離散最適化 ,  アルゴリズム理論 ,  列挙アルゴリズム
競争的資金等の研究課題 (37件):
  • 2023 - 2028 無限平面上の離散構造列挙と類似度設計による結晶の表面構造探索
  • 2024 - 2027 大規模言語モデル(LLM)を用いた企業価値形成にかかる網羅的研究
  • 2022 - 2027 ソーシャルメディアのモニタリングを強化するためのグラフ時系列モデルの構築
  • 2021 - 2026 大規模SNS上の話題の構造化による集合行動解析手法
  • 2020 - 2025 新しい概念に基づいたアルゴリズム・最適化の問題創出とその効率的求解方法の研究
全件表示
論文 (388件):
  • Yuka Takedomi, Yuri Nakayama, Towa Suda, Takeaki Uno, Takako Hashimoto, Masashi Toyoda, Naoki Yoshinaga, Masaru Kitsuregawa, Ryota Kobayashi. Evolution of COVID-19 Vaccination-related Topics on Twitter. Transactions of the Japanese Society for Artificial Intelligence. 2024. 39. 5. C-N93_1
  • Caroline Brosse, Oscar Defrain, Kazuhiro Kurita, Vincent Limouzy, Takeaki Uno, Kunihiro Wasa. On the hardness of inclusion-wise minimal separators enumeration. Information Processing Letters. 2024. 185. 106469-106469
  • Alessio Conte, Roberto Grossi, Yasuaki Kobayashi, Kazuhiro Kurita, Davide Rucci, Takeaki Uno, Kunihiro Wasa. Enumerating Graphlets with Amortized Time Complexity Independent of Graph Size. CoRR. 2024. abs/2405.13613
  • Yuto Shida, Giulia Punzi, Yasuaki Kobayashi, Takeaki Uno, Hiroki Arimura. Finding Diverse Strings and Longest Common Subsequences in a Graph. CPM. 2024. 27-19
  • 宇野, 毅明, 橋本, 隆子. クラスタリングを利用したキーワード抽出アルゴリズムのツイッターデータへの適用例. じんもんこん2022論文集. 2023
もっと見る
MISC (107件):
  • 栗田 和宏, 宇野 毅明. こたつde議論 : 情報学を核とした多分野交流の現場から(第12回)当たり前の向こうにあるもの~こたつの議論で見た素のままの人文学~. 情報処理 : 情報処理学会誌. 2024. 65. 2
  • 宇野 毅明, 武富 有香. こたつde議論 : 情報学を核とした多分野交流の現場から(第5回)研究者のパラダイスかと思いきや : 異分野融合の現場からラボ長と研究員の対話. 情報処理 : 情報処理学会誌. 2023. 64. 11. 608-614
  • 宇野毅明. こたつde議論 : 情報学を核とした多分野交流の現場から(第6回)その手法,使いどころは意外とある : 異分野融合手法の実社会応用. 情報処理 : 情報処理学会誌. 2023. 64. 11. 615-620
  • 宇野 毅明. こたつde議論 : 情報学を核とした多分野交流の現場から(第3回)そこには教科書がない : 異分野融合の実践における方法論を考える. 情報処理 : 情報処理学会誌. 2023. 64. 10. 548-553
  • 宇野 毅明. こたつde議論 : 情報学を核とした多分野交流の現場から(第1回)こたつのあるラボ!? : 情報学から見た異分野連携の今. 情報処理 : 情報処理学会誌. 2023. 64. 9. 478-483
もっと見る
特許 (4件):
書籍 (5件):
  • しっかり知りたいビッグデータとAI
    丸善出版 2018
  • Encyclopedia of Algorithms
    Springer 2015
  • 入門オペレーションズ・リサーチ
    東海大学出版会 2008
  • Cで学ぶ プログラミングの基礎
    共立出版 2003
  • 応用数理計画ハンドブック
    朝倉書店 2002
講演・口頭発表等 (201件):
  • 意味理解の奥にあるものを探る ~ 大規模言語モデルの活用を考察する ~
    (モノづくり日本会議 2024)
  • 業務における チャットGPT利用の向こう側
    (みどり会 管理部門幹部研究会(大阪) 2024)
  • 業務における チャットGPT利用の向こう側
    (みどり会 管理部門幹部研究会 2024)
  • チャットGPTが あたりまえの未来に向けて
    (毎日21世紀フォーラム 2023)
  • チャットGPTが作る技術と 未来社会を考察する
    (金融財政事情研究会 2023)
もっと見る
学位 (1件):
  • 理学博士
経歴 (1件):
  • 2014/04 - 現在 情報・システム研究機構 国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系 教授
受賞 (16件):
  • 2016/06 - 情報処理学会 論文賞 大規模軌跡データからの群パターン発見のための実用的アルゴリズム
  • 2016/03 - 総務省 地域情報化大賞2015 特別賞 愛媛県法人会連合会ビッグデータ活用事例
  • 2015/09 - 日本オペレーションズ・リサーチ学会 事例研究賞 「消費者マインドの概念化と分類モデル生成」
  • 2015/03 - 電子情報通信学会 I-Scover チャレンジ 2014 最優秀賞 研究会への参加による研究者のコミュニティ解析
  • 2014/10 - 情報処理学会 山下記念研究賞 データ研磨によるクリーク列挙クラスタリング
全件表示
所属学会 (3件):
電子情報通信学会 ,  情報処理学会 ,  日本オペレーションズ・リサーチ学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る