研究者
J-GLOBAL ID:200901044964751922   更新日: 2024年04月30日

永田 茂

ナガタ シゲル | SHIGERU NAGATA
所属機関・部署:
職名: 契約研究員
研究分野 (3件): 構造工学、地震工学 ,  土木材料、施工、建設マネジメント ,  防災工学
研究キーワード (7件): 都市防災 ,  ライフライン ,  disaster privention ,  restoration period ,  damage assessment ,  lifeline ,  earthquake
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2025 道路路面の地盤変状の状態量から末梢系埋設管路の地震損傷を推定するアルゴリズム開発
  • 2021 - 2024 台風の複合要因と相互影響を考慮したライフラインの被害及び復旧過程予測手法の研究
  • 2019 - 2020 令和元年台風15号による停電の長期化に伴う影響と風水害に関する総合調査
  • 2016 - 2020 強震動と液状化の複合作用を受けるライフラインネットワークの被害推定システムの開発
  • 2015 - 2018 カープローブデータを活用した広域かつ経時的な道路路面診断手法の構築
全件表示
論文 (39件):
MISC (111件):
もっと見る
特許 (5件):
書籍 (10件):
  • 1994年ノースリッジ地震災害調査報告書
    日本建築学会 1996
  • 地域特性を考慮した地震被害想定に関する研究III
    損害保険料率算定会 1994
  • ライフラインシステムの緊急遮断システムに関する研究報告書
    財団法人地震予知総合研究振興会 1993
  • 地域特性を考慮した地震被害想定に関する研究II
    損害保険料率算定会 1992
  • 地域特性を考慮した地震被害想定に関する研究
    損害保険料率算定会 1991
もっと見る
講演・口頭発表等 (123件):
  • 気象庁250mメッシュ推計震度分布データを用いた上水道被害推定情報の 防災利用に向けた検討
    (第16回日本地震工学シンポジウム 2023)
  • 全国を対象とした水道管路施設のリアルタイム地震被害予測
    (第53 回(2023 年度)地域安全学会研究発表会(秋季) 2023)
  • 気象災害による上水道施設の被害及び影響に関す る調査分析
    (令和5年度水道研究発表会 2023)
  • 近年の気象災害時のライフラインの被害と影響に関する調査分析
    (第52回地域安全学会研究発表会 2023)
  • 下水道埋設管路の地震被害データに対する統一的な整理と分析
    (インフラ・ライフライン減災対策シンポジウム講演集 Proceedings of the Simposium on Disaster Mitigation and Resilience of the Infrastructures and Lifeline Systems 2018)
もっと見る
経歴 (5件):
  • 2019/09 - 現在 国立研究開発法人防災科学技術研究所 南海トラフ海底地震津波観測網整備推進本部 (兼務)災害過程研究部門 調査役/主幹研究員
  • 1994/01 - 2019/08 平成6年1月~令和元年8月 鹿島建設株式会社、技術研究所勤務
  • 平成12年4月~平成15年3月 京都大学防災研究所巨大災害研究センター、客員助教授
  • 平成3年10月~平成5年5月 東京大学生産技術研究所、講師
  • 平成元年4月~平成3年9月 東京大学生産技術研究所、助手
受賞 (2件):
  • 2011/11 - アーバンインフラ・テクノロジー推進会議 優秀賞 首都直下地震における下水道施設被害と応急復旧戦略に関する検討
  • 2001 - 一般社団法人日本ガス協会 論文賞 東京湾岸地域におけるLNG地下式貯層のスロッシング検討用地震動の評価
所属学会 (1件):
土木学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る