研究者
J-GLOBAL ID：200901047999858060   更新日: 2023年06月02日

白上 努

シラガミ ツトム | Shiragami Tsutomu
所属機関・部署：
宮崎大学 工学教育研究部 環境応用化学科担当

宮崎大学 工学教育研究部 環境応用化学科担当 について


職名： 教授
研究キーワード (1件)： ナノ・材料領域
競争的資金等の研究課題 (11件)：
  • 2008 - 現在 発光性イオン液体の機能性に関する研究
  • 2000 - 現在 層状無機担体をベースとした金属錯体ハイブリッドマテリアルの光機能性に関する研究
  • 1996 - 現在 高原子価金属ポルフィリン錯体を光触媒とする環境浄化作用への応用展開
  • 1993 - 現在 可視光によって水分子を活性化させる金属ポルフィリン錯体の開発
  • 2016 - 2019 発光性イオン液体を用いた外部刺激に応答する発光増強材料の開発
全件表示
論文 (97件)：
もっと見る
MISC (7件)：
もっと見る
特許 (5件)：
  • 発光性イオン液体を含む有機高分子膜の調製
  • 水溶性ポルフィリン及びその製造方法
  • 殺菌方法、および殺菌装置
  • 光触媒装置
  • アンチモンポルフィリン光触媒
書籍 (5件)：
  • 分子光化学の原理
    丸善出版株式会社 2013
  • 光科学研究の最前線2~ポルフィリン型有機光触媒による可視光殺菌~
    強光子場科学研究懇談会 2009
  • 光機能性材料の新たな潮流-最新技術とその展望- 第1編 第2章 金属ポルフィリン錯体の光触媒機能と応用展開
    シーエムシー出版 2008
  • 有機化学 I
    丸善 1995 ISBN:4621041304
  • 化学がつくる驚異の機能材料
    講談社 1992 ISBN:4061329375
講演・口頭発表等 (89件)：
  • 軸配位子にGFP発色団を連結したSbポルフィリン錯体の合成と分光学的性質
    (2015年日本化学会中国四国支部大会 2015)
  • Ge-ポルフィリン錯体を増感剤とする水の過酸化水素への可視光二電子酸化反応
    (2015光化学討論会 2015)
  • 多価カチオン性リンポルフィリン錯体の可視光殺菌におよぼす血清アルブミン添加効果
    (2015光化学討論会 2015)
  • 長波長域に吸収帯を有する水素化ポルフィリン錯体の合成と分光学的性質
    (2015光化学討論会 2015)
  • ボロンジピリン発色団を持つゲルマニウムポルフィリン錯体の励起エネルギー移動
    (第27回配位化合物の光化学討論会 2015)
もっと見る
学歴 (2件)：
  • - 1990 大阪大学 工学研究科 プロセス工学専攻
  • - 1986 島根大学 理学部 化学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (大阪大学)
経歴 (3件)：
  • 2015/04/01 - 現在 宮崎大学 工学教育研究部 環境応用化学科担当 教授
  • 1997/04/01 - 1999/03/31 九州大学有機化学基礎研究センター 助教授
  • 1990/04/01 - 1995/05/31 東京都立大学工学部工業化学科 助手
委員歴 (2件)：
  • 2007/04/01 - 2012/03/31 日本化学会 化学教育協議会九州支部 幹事
  • 1999/04/01 - 2001/03/31 日本化学会 九州支部 幹事
所属学会 (2件)：
光化学協会 ,  日本化学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM