研究者
J-GLOBAL ID:200901049041583522
更新日: 2024年01月31日
清水 善和
シミズ ヨシカズ | Shimizu Yoshikazu
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所属機関・部署:
駒澤大学 総合教育研究部 自然科学部門
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職名:
教授
研究分野 (4件):
生態学、環境学
, 環境政策、環境配慮型社会
, 環境影響評価
, 地理学
研究キーワード (10件):
里山
, 更新
, 侵入
, 島嶼生物学
, 植物生態学
, Satoyama
, Regeneration
, Invasion
, Island biology
, Plant ecology
競争的資金等の研究課題 (3件):
2010 - 2012 ルーマニアにおける社会体制の変革に伴う移牧の変貌と環境変化
1988 - 1989 雲南省西北部(横断山脈)の高等植物数群の系統と分化に関する研究
1986 - 1988 小笠原諸島における帰化植物と在来植物との遷移関係の解明
論文 (61件):
清水善和, ドルジ ギャルツェン. ブータン西部ワン・チュ流域における植生の垂直分布-東アジアの冷温帯林の成立について. 地域学研究. 2020. 33
清水善和. 小笠原諸島父島の乾性低木林における41年間の個体群動態-気候変動による固有種の危機. 地域学研究. 2019. 32. 1-46
清水 善和. 小笠原諸島父島の乾性低木林における41年間の個体群動態(予報). 小笠原研究年報. 2018. 41. 89-104
清水 善和. ミクロネシア島嶼における耐乾性樹種の優占度の長期的変化は気候変動を反映する. Asian Plant Research Journal. 2018. 1. 1. 1-7
安部哲人, 田中信行, 清水善和. 小笠原諸島石門(隆起石灰岩地域)の島嶼原生林における植物の種多様性、群落構造、外来種侵入状況. 植物学研究. 2018. 131. 1001-1014
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MISC (9件):
小笠原の自然と自然保護. 地球環境. 2003. 7. 1. 3-14
The nature of Ogasawara and its conservation. Global Environmental Research. 2003. 7. 1. 3-14
小笠原諸島の生物多様性3つの観点. 森林科学. 2002. 34, 2-8
Biodiversity of the Ogasawara Islands, 3 Viewpoints. Shinrin-kagaku. 2002. 34, 2-8
清水 善和. 小笠原の自然誌. 森林科学. 1999. 25. 25. 42-45
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書籍 (27件):
小笠原諸島に学ぶ進化論
技術評論社 2010
ガラパゴスのふしぎ
ソフトバンク・クリエイティブ 2010
グリーンセイバー・マスター
研成社 2008
太陽からの光と風-意外と知らない?太陽と地球の関係
技術評論社 2008
環境事典
旬報社 2008
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Works (14件):
ブータン王国ティンプー~プンツォリン間での気候、水文、生態調査
2019 -
ルーマニアにおける社会体制の変革に伴う移牧の変貌と環境変化
2010 - 2011
亜熱帯域島嶼の生態系保全手法の開発に関する基礎研究
1997 -
Carservation Methods of Subtropical Island Ecosystems
1997 -
ハワイ諸島における植物生態学的研究
1995 - 1996
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学歴 (4件):
- 1983 京都大学 理学研究科 植物生態学
- 1983 京都大学
- 1976 京都大学 理学部 生物学系
- 1976 京都大学
学位 (1件):
理学博士 (京都大学)
受賞 (2件):
2006 - Ecological Research 論文賞 (第6回)
1999 - 松下幸之助花の万博記念奨励賞
所属学会 (2件):
日本地理学会
, 日本生態学会
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