研究者
J-GLOBAL ID:200901050596863499
更新日: 2024年12月18日
竹内 俊郎
タケウチ トシオ | Takeuchi Toshio
所属機関・部署:
職名:
監事
ホームページURL (1件):
http://www.kaiyodai.ac.jp/
研究分野 (4件):
ランドスケープ科学
, 環境農学
, 水圏生命科学
, 水圏生産科学
研究キーワード (6件):
生態工学
, 水産養殖学
, 魚類栄養学
, Controlled recirculating ecological systems
, Aquaculture
, Fish Nutrition
競争的資金等の研究課題 (38件):
- 2013 - 2015 アクアポニックスの構築-特に海水を用いた植物と魚類の連携-
- 2008 - 2011 新たな養殖魚の作出と飼育システムの開発
- 2007 - 2009 ゼロエミッション養殖構築の為の飼料開発に関する基礎的研究
- 2003 - 2004 魚類の脂肪酸不飽和酵素遺伝子の発現解析およびその魚類栄養学への応用
- 2002 - 2004 環境にやさしい養魚飼料の開発に関する基礎的研究
- 2002 - 2004 DHA・EPA合成酵素遺伝子導入海産魚類の作出
- 2001 - 2004 閉鎖生態系循環式水棲生物飼育システムの構築
- 1998 - 2000 閉鎖生態系循環式水棲生物飼育システムの構築に向けた基礎的研究
- 1998 - 1999 海産仔稚における生物餌料代替微粒子飼料の開発に関する萌芽的研究
- 1996 - 1998 養殖魚の自発摂餌システムの開発に関する研究
- 1996 - 1998 ブリの親魚養成に関する栄養学的研究
- 1997 - 1997 完全密閉型循環水槽を用いて水棲生物の継代繁殖を可能にするための萌芽的研究
- 1996 - 1996 閉鎖循環系下で水棲生物の継代繁殖を可能にするための基礎的研究
- 1995 - 1996 健苗育成技術開発に関する栄養学的研究
- 1994 - 1995 海産仔稚魚のビタミンE要求性
- 1994 - 1995 養魚飼料における代替タンパク質の有効利用に関する研究
- 1994 - 1995 ブリの親魚養成に関する栄養学的研究
- 1993 - 1994 健苗育成技術開発に関する栄養学的研究
- 1992 - 1993 初期生物餌料におけるDHAのritroconversion(短鎖化)
- 1992 - 1993 養魚飼料タンパク源としての脱脂大豆粕の有効利用に関する研究
- 1992 - 1993 魚類のセロトニン代謝系に関する研究
- 1991 - 1993 海水魚用新型高性能飼料の開発に関する研究
- 1990 - 1991 海産仔稚魚におけるEPA及びDHAの役割とその要求量に関する研究
- 1989 - 1990 養殖シマアジの肉質・体色改善用飼料の開発に関する研究
- 1988 - 1989 養魚飼料タンパク質の栄養価標示指標に関する研究
- 1986 - 1987 養魚飼料のエネルギー標示指標
- 1980 - 1980 淡水および海水飼育シロザケの必須脂肪酸要求に関する研究
- 魚を利用したユスリカ防除技術の研究
- 閉鎖循環カセット式魚貝類養殖工場の開発
- 閉鎖生態系循環式魚類飼育システムの効率化を図る要素技術開発
- 閉鎖環境下における生命維持先端技術の研究
- 種苗生産技術の改善に関する研究
- 仔稚魚の脂貭要求に関する研究
- (BLANK)
- Development of Closed Ecological Recirculating Aquaculture System
- Study on Controlled Environmental Life Support Systems
- Study on Improvement of Seed Production Technique
- Study on Lipid Nutrition in Larval Fish
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論文 (211件):
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Y. Miyajima-Taga, R. Masuda, A. Kurihara, R. Komi, Y. Yamashita, T. Takeuchi. Efficacy of feeding tiger puffer Takifugu rubripes on moon jellyfish with respect to nutritional composition and behavioural traits. Aquaculture Nutrition. 2018. 24. 1. 504-514
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Zhang Xuanchen, Endo Masato, Sakamoto Takashi, Fuseya Reiko, Yoshizaki Goro, Takeuchi Toshio. Studies on kuruma shrimp culture in recirculating aquaculture system with artificial ecosystem. AQUACULTURE. 2018. 484. 191-196
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Muhammad Agus Suprayudi, Cerria Inara, Julie Ekasari, Nurbambang Priyoutomo, Yutaka Haga, Toshio Takeuchi, Suichi Satoh. Preliminary nutritional evaluation of rubber seed and defatted rubber seed meals as plant protein sources for common carp Cyprinus carpio L. juvenile diet. AQUACULTURE RESEARCH. 2015. 46. 12. 2972-2981
-
Toshio Takeuchi, Yutaka Haga. Development of microparticulate diets with special reference to Pacific bluefin tuna, abalone, and Japanese spiny lobster: a review. Fisheries Science. 2015. 81. 4. 591-600
-
Bake G.G, Yusuf A.A, Endo M, Haga Y, Satoh S, Sadiku S.O.E, Takeuchi T. Preliminary investigation on the inclusion of fermented sickle pod Senna obtusifolia seed meal as an ingredient in the diet of Clarias gariepinus fingerlings. International Journal of Current Research in Biosciences and Plant Biology. 2015. 2. 70-80
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MISC (228件):
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牛草健人, 芳賀穣, 竹内俊郎, 田中庸介, 久門一紀, 塩澤聡, 太田裕章, 石田修三, 升間主計, 佐藤秀一. クロマグロ実用技術-自動給餌機による微粒子配合飼料給餌の有効性. 日本水産学会大会講演要旨集. 2011. 2011. 36
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牛草健人, 芳賀穣, 竹内俊郎, 田中庸介, 久門一紀, 塩澤聡, 太田裕章, 石田修三, 升間主計, 佐藤秀一. クロマグロ実用技術-微粒子配合飼料を給餌する際の自動給餌機の有効性. 日本水産学会大会講演要旨集. 2011. 2011. 134
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宮島悠子, 益田玲爾, 栗原紋子, 高橋宏司, 山下洋, 竹内俊郎. ミズクラゲ給餌がマダイ人工孵化稚魚の横臥行動に与える影響. 日本水産学会大会講演要旨集. 2011. 2011. 154
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宮島悠子, 益田玲爾, 山下洋, 栗原紋子, 小味亮介, 竹内俊郎. ミズクラゲ給餌によるトラフグ人工孵化稚魚の種苗性の向上. 日本水産学会大会講演要旨集. 2010. 2010. 26
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高木佑輔, 田崎陽平, 芳賀穣, 竹内俊郎, 田中庸介, 久門一紀, 塩澤聡, 中村年宏, 石田修三, 升間主計. クロマグロ実用技術-孵化仔魚の化学組成を模擬した微粒子配合飼料がクロマグロ仔魚の成長および生残に及ぼす影響. 日本水産学会大会講演要旨集. 2010. 2010
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特許 (6件):
書籍 (27件):
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日本における循環式養殖システムの実際
2017 ISBN:9784431565833
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陸上養殖陸上養殖
緑書房 2017 ISBN:9784895312943
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新技術開発による東日本大震災からの復興・再生(水産学シリーズ184)
恒星社厚生閣 2017 ISBN:9784769916017
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読んで効くタウリンのはなし
成山堂書店 2016 ISBN:9784425890118
-
水産海洋ハンドブック第3版
生物研究社 2016 ISBN:9784915342738
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Works (4件):
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貝類飼育用浮遊人工配合飼料の開発
2000 - 2001
-
健苗生産技術のための栄養強化技術並びに配合飼料の開発
2001 -
-
閉鎖生態系循環式水棲生物飼育システムの構築
2001 -
-
Development of closed ecological recirculating aquatic animal culture system
2001 -
学歴 (5件):
- - 1975 旧東京水産大学 水産学研究科 水産増殖学
- - 1975 東京水産大学
- - 1973 旧東京水産大学 水産学部 製造学科
- - 1973 東京水産大学
- 東京水産大学
学位 (2件):
- 農学博士 (東京大学)
- 水産学修士 (*旧東京水産大学*)
経歴 (19件):
- 2021/09 - 現在 (独)日本学生支援機構 監事
- 2015/04 - 2021/03 東京海洋大学 本部 学長
- 2012/04 - 2015/03 東京海洋大学 大学院教授
- 2009/04 - 2012/03 東京海洋大学 理事・副学長
- 2003/10 - 2012/03 東京海洋大学 教授
- 2008 - 2009 同評議員
- 2008 - 2009 Member of Education and Research Cpuncil
- 2003 - 2008 Tokyo University of marine Science and Technology,
- 1994 - 2003 東京水産大学 教授
- 1994 - 2003 東京水産大学
- 1983 - 1994 東京水産大学 助教授
- 1983 - 1994 東京水産大学
- 1980 - 1983 東京水産大学 講師
- 1980 - 1983 東京水産大学
- 1975 - 1980 東京水産大学 助手
- 1975 - 1980 東京水産大学
- technology, dean
- Professor:Graduate School of Marine Sience and
- Professor
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委員歴 (4件):
- 2006/08 - 2020/09 日本学術会議 日本学術会議連携会員
- 2010/04 - 2020/03 文部科学省 科学技術・学術審議会海洋開発分科会専門委員
- 2013/06 - 2015/06 生態工学会 生態工学会会長
- 2010/04 - 2012/03 日本水産学会 日本水産学会長
受賞 (8件):
- 2017/05 - 日本農業工学会 日本農業工学会賞 閉鎖生態系循環式魚類飼育飼育システムの構築
- 2016/06 - 生態工学会 生態工学会特別功績賞 閉鎖生態系飼育システムに関する一連の研究及び学会活動に対する功績
- 2012/05 - 日本農業工学会 フェロー
- 2009/03 - 日本水産学会 日本水産学会賞 海産魚介類種苗の健全性向上に関する研究
- 2007 - 日本水産学会論文賞
- 2006/06 - 生態工学会 生態工学会学術賞 閉鎖生態系循環式養殖システムの開発に関する一連の研究
- 2004 - 日本水産学会論文賞
- 1988/04 - 日本水産学会 日本水産学会技術賞 養魚飼料としての油脂の利用に関する研究
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所属学会 (5件):
生態工学会
, Asian Fisheries Society
, 日本水産増殖学会
, 日本農芸化学会
, 日本水産学会
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