研究者
J-GLOBAL ID:200901051461126849   更新日: 2024年09月19日

福原 輝幸

フクハラ テルユキ | Fukuhara Teruyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.anc-d.u-fukui.ac.jp/~teruyuki/
研究分野 (1件): 土木環境システム
研究キーワード (8件): 冬期道路 ,  雪工学 ,  水文学 ,  環境熱/水理学 ,  Winter road ,  Snow engineering ,  Hydrology ,  Environmental heat/hydraulics
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 1996 - 自然エネルギー利用による路面加熱・冷却システムの開発, 熱・水分収支モデルによる道路の雪氷状態予測, 土中の熱・水分・溶質輸送のモデル化, 負圧差灌漑法の開発, 円筒型太陽熱淡水化装置の開発,
  • 1996 - Development of road cooling and heating system using natural energy, Snow/ice prediction on a road by heat and moisture balance method, Modeling of heat, moisture and solute transfer in a soil, Development of Negative Pressure Difference Irrigation me・・・
MISC (149件):
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書籍 (8件):
  • 福井豪雨映像アーカイブス 足羽川編・嶺北編 学術編・ダイジェスト編
    福井豪雨映像アーカイブス作成委員会 2008
  • 道の駅「ハチ北」融雪事業の軌跡 -地中熱エネルギー活用への挑戦-
    2006
  • Groundwater Hydraulics
    Springer 2003
  • 地下水水理学
    丸善株式会社 2002
  • 地中熱利用による路面温度制御システムの事例
    舗装,Vol.35,No.2 2000
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講演・口頭発表等 (181件):
  • 熱収支法を用いた広域路面温度予測モデル(登載決定)
    (ゆきみらい研究発表会 2014)
  • 大雪・豪雪時を想定した道路交通の管理運用 -福井地域の事例-
    (土木学会年次学術講演会 2014)
  • 降雪時の福井県内国道 8 号線におけるサーマルマップおよびすべりマップに関する一考察
    (土木学会第69回年次学術講演会 2014)
  • 太陽熱温水システムの伝熱特性に関する一考察
    (土木学会第69回年次学術講演会 2014)
  • オゾンを利用したアコヤガイ挿核切開部の治癒期間短縮実験
    (土木学会第69回年次学術講演会 2014)
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Works (20件):
  • 津波を受けた塩害農地復興のための縦浸透除塩モデルの構築, 基盤研究(C)(一般)
    2014 -
  • 都市域対応型広域路面温度予測モデルの開発, 基盤研究(C)(一般)
    2013 -
  • 八鹿和田山道路における無散水融雪設備の採熱および融雪能力の事前評価
    2008 - 2009
  • 道路雪氷状態による無散水システム
    2008 - 2009
  • ヒートアイランド防止のための路面冷却評価技術
    2007 - 2008
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学歴 (3件):
  • - 1975 大阪大学 工学研究科 土木工学
  • - 1975 大阪大学
  • 広島工業大学 土木工学 土木工学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (大阪大学)
経歴 (1件):
  • 2006 - - 国立大学法人 福井大学, 大学院工学研究科・教授
委員歴 (3件):
  • 2006 - 日本雪工学会 理事
  • 2002 - (財)災害科学研究所 客員研究員
  • 1996 - (社)日本理化学研究所 研究員
受賞 (5件):
  • 2009 - 平成20年度全建賞
  • 2005 - 土木学会論文賞
  • 2005 - 第7回国土開発技術賞入賞
  • 2004 - 雪工学会学術奨励賞
  • 2001 - 土木学会、環境賞
所属学会 (4件):
日本雪工学会 ,  日本土木学会 ,  (財)災害科学研究所 ,  (社)日本理化学研究所
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