研究者
J-GLOBAL ID：200901052404552234   更新日: 2021年10月22日

河野 通明

コウノ ミチアキ | Kohno Michiaki
所属機関・部署：
京都大学

京都大学 について


研究分野 (3件)： 薬理学 ,  薬系衛生、生物化学 ,  細胞生物学
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 1995 - MAPキナーゼ系の遮断を基盤とした新規がん化学療法の開発
  • 1978 - 細胞増殖制御機構に関する細胞生物学的研究
  • 1978 - Molecular mechanism on the regulation of cell growth and differentiation.
MISC (54件)：
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書籍 (14件)：
  • がんの分子標的治療
    南山堂 2008
  • 新臨床腫瘍学
    南江堂 2006
  • 生物薬科学実験講座 第7巻(II)シグナル伝達と細胞機能
    広川書店 2005
  • 生物薬科学実験講座 第2巻(II)核酸
    広川書店 2005
  • タンパク質科学イラストレイテッド
    羊土社 2005
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講演・口頭発表等 (5件)：
  • ERK-MApキナーゼはGEF-H1リン酸化を介してRhoAに対するGEF活性を亢進する
    (第82回日本生化学会大会 2009)
  • SH3P2はMyo1Eの機能調節を介して細胞運動を制御する
    (第82回日本生化学会大会 2009)
  • ERK-MAPキナーゼ経路の遮断はがん細胞のスピンドルチェックポイントの感受性を増大させる
    (第82回日本生化学会大会 2009)
  • SH3P2はMyosin 1Eの機能抑制を介して細胞運動を阻害する
    (第68回日本がん学会学術総会 2009)
  • PI3キナーゼ/Akt経路遮断はセラミド蓄積を増大させることでドキソルビシンの細胞障害作用を増強する
    (第68回日本がん学会学術総会 2009)
Works (6件)：
  • ERK-MAPキナーゼ経路の選択的遮断を基盤としたがん化学療法の開発
    2010 - 2013
  • 細胞増殖シグナルを標的とした阻害分子の探索と応用
    2005 - 2010
  • 新規MMP阻害剤の開発
    1999 -
  • Development of potent MMP inhibitors
    1999 -
  • 新規MEK阻害剤の開発
    1996 -
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学歴 (4件)：
  • - 1973 京都大学 薬学研究科 生物化学
  • - 1973 京都大学
  • - 1968 京都大学 薬学部 薬学科
  • - 1968 京都大学
学位 (3件)：
  • 薬学博士 (京都大学)
  • 薬学修士 (京都大学)
  • 薬学士 (京都大学)
経歴 (9件)：
  • 1997 - 2002 長崎大学薬学部 教授
  • 1997 - 2002 Professor,School of Pharmaceutical Sciences,Nagasaki University
  • 2002 - - 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科生命薬科学専攻生命薬科学専攻(薬) 教授
  • 2002 - - Professor,Pharmaceutical Sciences,Pharmaceutical Sciences,Graduate School of Biomedical Sciences,Nagasaki University
  • 1986 - 1997 岐阜薬科大学 助教授
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委員歴 (3件)：
  • 2006 - 2007 日本薬学会 理事
  • 1997 - 日本生化学会 評議員
  • 1996 - がん分子標的治療学会 評議員
所属学会 (9件)：
米国癌学会 ,  米国生化学・分子生物学会 ,  がん分子標的治療学会 ,  日本薬学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本がん学会 ,  日本生化学会 ,  American Association for Cancer Research ,  American Society for Biochemistry and Molecular Biology
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