研究者
J-GLOBAL ID:200901053422532239   更新日: 2022年10月02日

鳴海 敬倫

ナルミ タカツネ | Narumi Takatsune
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (2件): 流体工学 ,  複合材料、界面
研究キーワード (8件): ソフトマター ,  複雑流体 ,  機能性流体 ,  非ニュートン流体 ,  レオロジー ,  Functional Fluid ,  Non-Newtonian Fluid ,  Rheology
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2014 - 2016 マイクロ・ナノサイズの流れにおける複雑流体の流動挙動の解明
  • 2011 - 2012 液晶を用いた変形強度分布を調整・再生かつ可視化できる知能化粘弾性組織の試験的開発
  • 2009 - 2011 マイクロ流れでの水系複雑流体の構造制御による機能性発現と医療系μ流動制御への展開
  • 2007 - 2008 電場を用いた液晶のビンガム特性の制御によるマイクロ機能性構造の創製とその流体応用
  • 2005 - 2006 DNA高分子分散系の流動特性の解明
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論文 (77件):
MISC (83件):
特許 (3件):
書籍 (2件):
  • 流体力学ハンドブック,(第23章)
    丸善 1998
  • Handbook of Fluid Mechanics, Chapter 23
    Maruzen 1998
講演・口頭発表等 (13件):
  • CNT分散系の急縮小後の平面流れにおける配向現象に対する諸条件の影響
    (第66回レオロジー討論会 2018)
  • 高分子の付着による固体表面の濡れ性の変化と微小すきまへの充填流れへの影響
    (第66回レオロジー討論会 2018)
  • 平面急縮小流れにおけるセルロースナノファイバー分散流体の流動誘起配向
    (第66回レオロジー討論会 2018)
  • 濃厚粒子分散系流体の流動反転時の粒子の過渡挙動
    (日本機械学会 2018年度年次大会 2018)
  • 微小サイズのスリットを通過する界面活性剤水溶液の特異流動特性
    (日本レオロジー学会年会講演予稿集 2018)
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Works (9件):
  • カーボンナノチューブ分散系の流動誘起構造に関する研究
    2010 - 現在
  • 濃厚系粒子サスペンションの流動構造化に関する研究
    1999 - 現在
  • マイクロ流れにおける複雑流体の挙動
    鳴海 敬倫 1998 - 現在
  • 粘弾性流体の流動特性の解明
    1981 - 現在
  • 液晶の電気粘性効果に関する研究
    1998 - 2015
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学歴 (4件):
  • 1978 - 1980 新潟大学 工学研究科 機械工学専攻
  • - 1980 新潟大学
  • 1974 - 1978 新潟大学 工学部 機械工学科
  • - 1978 新潟大学
学位 (2件):
  • 博士(工学) (東京工業大学)
  • 工学修士 (新潟大学)
経歴 (9件):
  • 2017/04 - 現在 新潟大学 自然科学系(創生学部) 教授
  • 2009/01 - 現在 新潟大学 自然科学系(工学部) 教授
  • 2004/04 - 2008/12 新潟大学 自然科学系(工学部) 准教授
  • 1993/10 - 2004/03 新潟大学 工学部 助教授
  • 1998/04 - 1999/02 シドニー大学 客員研究員
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委員歴 (8件):
  • 2005/04 - 現在 日本レオロジー学会 編集委員
  • 2011/05 - 2019/05 日本レオロジー学会 理事
  • 2013/05 - 2017/04 日本レオロジー学会 副編集員長
  • 2014/04 - 2017/03 日本機械学会流体工学部門複雑流体研究会 主査
  • 2006/04 - 2014/03 日本機械学会流体工学部門複雑流体研究会 幹事
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受賞 (2件):
  • 2010/05 - 日本レオロジー学会 学会賞
  • 1998/05 - 日本レオロジー学会 有功賞
所属学会 (12件):
可視化情報学会 ,  プラスチック成形加工学会 ,  日本液晶学会 ,  化学工学会 ,  日本流体力学会 ,  日本レオロジー学会 ,  日本機械学会 ,  Japanese Liquid Crystal Socity ,  The Japan Society of Fluid Mechanics ,  The Society of Chemical Engineers, Japan ,  The Society of Rheology, Japan ,  The Japan Society of Mechanical Engineers
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