研究者

J-GLOBAL ID：200901053562332736 更新日: 2024年01月31日

酒井敏

サカイサトシ | Sakai Satoshi

所属機関・部署：
職名：特任教授

研究分野 (1件)：大気水圏科学

研究キーワード (2件)：地球流体力学 , Geophysical Fluid Dynamics

競争的資金等の研究課題 (20件)：

2014 - 2017 フラクタル日除けによるパッシブな都市型クールアイランド創生実験
2013 - 2016 屋外空間の積極的な活用のためのフラクタル日除けによる快適空間創出手法の確立
2010 - 2012 都市上空の気温鉛直分布観測による都市冷却プロセスの解明
2005 - 2006 手作りの測機で身近な気象を観測し新事実に挑む参加型科学プロジェクト
2003 - 2004 岩屑なだれの流動現象の解明

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論文 (41件)：

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MISC (72件)：

池上翔悟, 梅谷和弘, 平木英治, 酒井敏, 東野智. フラクタル的フィン形状を有する新規ヒートシンク構造による放熱性能向上効果の検証. 電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM). 2020. 2020
中村美紀, 酒井敏. 41014 半球ミラーとサーモカメラを用いた熱赤外環境測定(性能測定,環境工学II,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2013. 2013. 27-28
古屋姫美愛, 酒井敏. C415 Penman-Monteith式における潜熱輸送プロセスについての考察(大気境界層,口頭発表). 大会講演予講集. 2013. 103. 365-365
酒井敏, 中村美紀. 41291 フラクタル日除けの基本原理 : 都市表面の形状と表面温度について(地中熱・日射遮蔽,環境工学II,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会プログラム). 学術講演梗概集. 2012. 2012. 581-582
中村美紀, 酒井敏. 41292 フラクタル日除けを用いた室内温熱環境の改善(地中熱・日射遮蔽,環境工学II,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会プログラム). 学術講演梗概集. 2012. 2012. 583-584

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特許 (2件)：

放熱器
日よけおよびその製造方法

書籍 (13件)：

カオスなSDGs : グルっと回せばうんこ色
集英社 2023 ISBN:9784087212594
野蛮な大学論
光文社 2021 ISBN:9784334045692
もっと!京大変人講座
三笠書房 2020 ISBN:9784837928232
京大的アホがなぜ必要か : カオスな世界の生存戦略
集英社 2019 ISBN:9784087210705
京大変人講座
三笠書房 2019 ISBN:9784837927792

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講演・口頭発表等 (16件)：

Mitigation of Urban Heat Island using Fractal Sunshade.
(ICUC10 2018)
フラクタるって何や?
(雑草と里山の科学談笑会 2018)
あほなことせえ
(TEDxKamoGawa 2017)
手作りの測機で身近な気象を観測し新事実に挑む
(国立高専機構第4ブロック研究推進フォーラム 2017)
フラクタル日除によるクールアイランド実験ー水の蒸発による冷却ー
(日本気象学会 2017)

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学歴 (2件)：

- 1980 京都大学理学部地球物理学
- 1980 京都大学

学位 (1件)：

理学博士

受賞 (1件)：

1992 - 日本海洋学会岡田賞

所属学会 (5件)：

日本応用数理学会 , 可視化情報学会 , 日本流体力学会 , 日本海洋学会 , 日本気象学会

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