研究者
J-GLOBAL ID:200901056993902890   更新日: 2024年11月12日

窪田 哲朗

クボタ テツオ | Kubota Tetsuo
所属機関・部署:
職名: 非常勤講師
研究分野 (1件): 膠原病、アレルギー内科学
研究キーワード (4件): 膠原病 ,  自己免疫疾患 ,  臨床検査 ,  免疫学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2016 - 2019 抗DNA抗体は生細胞に結合/侵入して全身性エリテマトーデスの病態形成に関わるか?
  • 2012 - 2014 SLEおよび抗リン脂質抗体症候群における自己抗体の病態形成活性検出法の検討
  • 2006 - Autoinflammatory diseases
  • 1982 - Pathophysiology of systemic lupus erythematosus and antiphospholipid syndrome
  • 抗DNA抗体による全身性エリテマトーデス病態形成機構の解明
論文 (98件):
MISC (2件):
  • 窪田哲朗. 免疫抑制療法下のワクチン接種. リウマチ科. 2017. 58. 198-203
  • 窪田 哲朗. 自己炎症疾患. アレルギー科. 2016. 65. 1. 94-98
書籍 (3件):
  • 系統看護学講座別巻 臨床薬理学
    医学書院 2017
  • 最新臨床検査学講座 免疫検査学
    医歯薬出版 2017
  • 窪田哲朗,他,編著,臨床検査学講座 免疫検査学
    医歯薬出版 2008 ISBN:9784263228975
講演・口頭発表等 (37件):
  • 細胞外のdsDNAは抗DNA抗体によってリンパ球にも取り込まれる.
    (第47回日本臨床免疫学会 2019)
  • 腹部エコー技術習得のための新たなactive learningの試み.
    (第14回臨床検査学教育学会 2019)
  • DNAと交差反応する抗リン脂質抗体はTLR9の経路を活性化して血栓形成傾向を誘導し,それはchloroquineにより抑制される.
    (第63回日本リウマチ学会 2019)
  • 一部の抗DNA抗体はβ2-glycoprotein Iと交差反応してSLEに合併する2次性抗リン脂質抗体症候群の原因となる
    (第65回日本臨床検査医学会 2018)
  • 抗DNA抗体はDNAの細胞内侵入を促進してSLEの自然免疫機構を活性化する
    (第46回日本臨床免疫学会 2018)
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学歴 (2件):
  • - 1985 東京医科歯科大学 医学研究科 内科学
  • - 1981 東京医科歯科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (東京医科歯科大学)
経歴 (11件):
  • 2021/05/01 - 現在 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 生命理工医療科学専攻 生体検査科学講座 免疫病態検査学分野 非常勤講師
  • 2020/05/01 - 現在 東京医科歯科大学 医学部附属病院 診療科 内科系診療部門 膠原病・リウマチ内科 非常勤講師
  • 2018/04/01 - 現在 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 生命理工医療科学専攻 生体検査科学講座 生体検査科学系教授会議長
  • 2018/04/01 - 現在 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 生命理工医療科専攻 生体検査科学講座 生体検査科学系教授会議長
  • 2017/04/01 - 現在 東京医科歯科大学 医学部 保健衛生学科 学科長
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受賞 (3件):
  • 2001 - 北陸製薬骨・関節疾患臨床医学賞受賞
  • 1996 - お茶の水会医科同窓会研究奨励賞受賞
  • 1993 - 日本リウマチ学会奨励賞受賞
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