研究者
J-GLOBAL ID:200901058687268942
更新日: 2024年02月01日
横山 芳博
ヨコヤマ ヨシヒロ | Yokoyama Yoshihiro
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (7件):
抗炎症性
, レクチン
, コラーゲン
, ストレスタンパク質
, 死後変化
, Stress protein
, Post-mortem change
競争的資金等の研究課題 (42件):
- 2023 - 2026 海洋付着生物由来の抗炎症性化合物の探索と機能解明
- 2023 - 2024 海洋生物資源の有効利用に関する研究3~低・未利用海産無脊椎動物におけるレクチンの構造と機能に関する研究~
- 2022 - 2023 若狭湾の低利用食用無脊椎動物に含まれる新奇抗炎症性成分の探索・精製と性状解析
- 2022 - 2023 海洋生物資源の有効利用に関する研究 ~低利用棘皮動物および腔腸動物における新奇レクチンの探索と性状解明~
- 2020 - 2022 海洋生物資源の有効利用に関する研究;低利用海産無脊椎動物における新奇レクチンの探索と性状解明
- 2018 - 2021 福井県小浜市のブランド鯖養殖現場へのIoT導入とAI分析および市場分析から導く養殖事業最適化モデル創出のための研究開発
- 2018 - 2020 若狭湾産海洋動物に含まれる新規抗酸化・抗炎症性化合物の探索・精製および性状解明
- 2016 - 2020 若狭湾産の低・未利用食用海藻に含まれる新規抗炎症性成分の探索・精製と性状解析
- 2016 - 2019 若狭地域特産の魚類塩干品の商品力強化に関する研究
- 2016 - 2018 小浜産マサバの復活プロジェクト(養殖の高度化と地域の活性化)
- 2016 - 2018 若狭サバの復活と品質評価に関する研究
- 2016 - 2017 海洋生物資源に由来する抗肥満性成分の探索・精製および性状解析
- 2015 - 2016 若狭湾産海藻に含まれる新規抗炎症成分の精製と性状解析
- 2015 - 2016 海洋生物資源に由来する抗アレルギー作用成分の探索・精製および性状解析
- 2014 - 2016 新規な性状を付与した魚類醤油干しの開発と試食会・試験販売に基づく製品の改善
- 2013 - 2015 培養細胞株を用いたマグロ由来セレノレインの抗炎症活性作用機序の解明および若狭産マサバ・サゴシへの高付加価値の付与
- 2012 - 2015 魚類コラーゲンの架橋形成機構の解明ー各LH分子種の水酸化作用部位と発現特性の解明
- 2012 - 2013 電子線照射によるクラゲとキトサンを活用したハイドロゲル材の工業技術開発 (ステップ2)
- 2010 - 2012 10MeV電子線照射によるエチゼンクラゲとキトサンを活用したハイドロゲル材の開発
- 2010 - 2012 海洋未利用資源の高度有効利用化方法の探索と実証研究
- 2008 - 2011 醤油干しのおいしさに関する研究
- 2008 - 2011 マガキの低酸素性ストレス応答制御機構に関する研究
- 2008 - 2011 海洋汚損生物の有効利用に関する研究
- 2007 - 2011 魚肉加工特性の劣化に関する研究
- 2009 - 2011 魚類コラーゲン架橋形成機構に関する研究-魚類コラーゲンの化学的不安定性の原因究明
- 2007 - 2010 大型クラゲ(エチゼンクラゲ)に含まれるプロテアーゼインヒビターの精製と性状の解明
- 2006 - 2009 大型クラゲ(エチゼンクラゲ)に含まれるレクチンの精製と性状の解明
- 2006 - 2009 大型クラゲ(エチゼンクラゲ)の有効利用に関する研究
- 2006 - 2009 トラフグコラーゲンの架橋形成に関する研究
- 2004 - 2008 安全でおいしい若狭ふぐ高品質化事業
- 2006 - 2008 コラーゲンおよびコラーゲン修飾酵素の構造と機能に関する研究
- 2006 - 2008 魚類コラーゲンの架橋形成機構の解明-リジン修飾酵素の構造と機能の特性
- 2003 - 2005 魚介類の有効利用に関する研究
- 2003 - 2005 マガキの流通過程における品質変化に関する研究
- 2002 - 2005 Stress Response of Fish and Shellfish
- 2003 - 2004 マガキのストレス応答型HSP70ファミリー分子種のcDNAクローニングと嫌気ストレス応答機構の解明
- 1999 - 2001 海産無脊椎動物の浸透圧応答機構の解明-タウリントランスポーターの構造と機能の特性
- 1998 - 2000 コリスチン誘導体に関する研究
- 1998 - 2000 地球温暖化に伴う海洋環境の変化が水生生物に及ぼす影響
- 1999 - 2000 マガキにおける熱ショックストレス応答機構の解明
- 1997 - 1998 コリスチンメタンスルホン酸ナトリウムの構造と活性に関する研究
- 1997 - 1998 輸送ストレスがヒラメ初期胚に及ぼす影響
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論文 (81件):
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Shoshi Mizuta, Yuudai Matsuyama, Kahori Mizuta, Masatomi Hosoi, Yoshihiro Yokoyama. Characterization of collagen in salmon nasal cartilage: enzymatic solubilization with fungal acid protease. Fisheries Science. 2023. 89. 507-513
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Y. Imamichi, K. Hikosaka, N. Kawai, N. Koubaku, M. Hosoi, S. Mizuta, Y. Yokoyama. Purification, characterization and cDNA cloning of a lectin from the brittle star Ophioplocus japonicus. Comp Biochem Physiol B. 2022. 262. 110757-110757
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Shoshi Mizuta, Yuuki Koizumi, Yoshihiro Yokoyama, Reiji Yoshinaka. Purifcation and immunochemical detection of a quantitatively major collagen in the dermis of sea cucumber Apostichopus japonicas. Fish. Sci. 2022. 88. 1. 173-180
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細井公富, 横山芳博. クレアチン前駆体投与による魚肉死後変化の抑制効果. 食品加工技術. 2021. 41. 103-106
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今道力敬, 結城幸一, 粂井志麻, 牛首文隆, 横山 芳博. エイコサノイドによる非アルコール性脂肪性肝疾患の改善効果. 食品加工技術 : 日本食品機械研究会誌. 2020. 40. 91-96
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MISC (50件):
特許 (2件):
書籍 (8件):
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水産増養殖と環境まちづくり
福井県立大学 2020
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魚食と健康 : メチル水銀の生物影響
恒星社厚生閣 2014 ISBN:9784769914716
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農・水産資源の有効利用とゼロエミッション
恒星社厚生閣 2011 ISBN:9784769912620
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改訂版 若狭のおさかな
晃洋書房 2011 ISBN:9784771022379
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ようこそ県大研究室
福井県立大学 2011
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学歴 (4件):
- - 1987 京都大学 農学研究科 水産化学
- - 1987 京都大学
- - 1985 京都大学 農学部 水産学科
- - 1985 京都大学
学位 (1件):
経歴 (8件):
委員歴 (6件):
受賞 (1件):
所属学会 (6件):
日本食品・機械研究会
, 日本分子生物学会
, 日本生化学会
, 日本水産学会
, Japanese Society of Ficheries Science
, 日本伝統食品研究会
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