特許
J-GLOBAL ID:200903063669550550
クラゲ類からのコラーゲン回収方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
水野 勝文
, 岸田 正行
, 川上 成年
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-207158
公開番号(公開出願番号):特開2008-031106
出願日: 2006年07月28日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】 クラゲ類から有用物質であるコラーゲンを未変性の状態で効率的に可溶化し、回収する。【解決手段】 クラゲ類自身が有する内因性酵素を活性化してクラゲ類の分解反応を開始させ、クラゲ類が有するコラーゲンを未変性の状態で可溶化して未変性のコラーゲンを含む中性塩溶液を生成するために、クラゲ類を低温で貯蔵する低温貯蔵工程と、中性塩溶液から未変性のコラーゲンを回収する回収工程とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
クラゲ類自身が有する内因性酵素を活性化してクラゲ類の分解反応を開始させ、クラゲ類が有するコラーゲンを未変性の状態で可溶化して前記未変性のコラーゲンを含む中性塩溶液を生成するために、クラゲ類を所定の低温で貯蔵する低温貯蔵工程と、
前記中性塩溶液から前記未変性のコラーゲンを回収する回収工程と、
を有することを特徴とするクラゲ類からのコラーゲン回収方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C07K14/78
, B09B3/00 304Z
Fターム (21件):
4D004AA02
, 4D004BA06
, 4D004CA04
, 4D004CA12
, 4D004CA13
, 4D004CA15
, 4D004CA20
, 4D004CA32
, 4D004CB21
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045CA50
, 4H045EA20
, 4H045EA34
, 4H045EA50
, 4H045EA60
, 4H045GA01
, 4H045GA06
, 4H045GA45
引用特許: