研究者

J-GLOBAL ID：200901062920508905 更新日: 2022年09月30日

関口秀夫

セキグチヒデオ | Sekiguchi Hideo

所属機関・部署：
職名：教授,名誉教授・招聘教授
ホームページURL (1件)： http://www.mie-u

研究分野 (2件)：水圏生産科学 , 生態学、環境学

研究キーワード (2件)：海洋生態学 , Marine Ecology

競争的資金等の研究課題 (12件)：

海産ベントスの個体群動態と群集生態
海産ベントスの個体群動態と群集生態
動物プランクトンの生態
動物プランクトンの生態
海産底生無脊椎動物における幼生の加入過程

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論文 (68件)：

関口秀夫. アサリ幼生殻. 2012. 78. 6. 1237-1243
関口秀夫. 浜名湖における在来種ホトトギスガイと外来種コウロエンカワヒバリガイの初期生活史の比較. 日本貝類学会誌. 2012. 70. 1-4. 11-24
関口秀夫. 黒潮副循環系と日本産イセエビの幼生加入および漁業. 2010. 52. 2. 195-207
関口秀夫. 汽水・沿岸域のカニ類の分布決定機構ーメガロパ幼生の役割ー. 沿岸海洋研究. 2010. 47. 2. 155-172
関口秀夫. 本邦水域の初記録および希種のヒメセミエビ類4種. タクサ〔日本動物分類学会誌). 2009. 26. 26. 1-11

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MISC (41件)：

Distribution of phyllosoma larvae (Crustacea: Decapoda: Palinuridae, Scyllaridae and Synaxidae) in the western North Pacific. J. Oceanogr. 2004. 60, 963-976
Long-term investigation of spatio-temporal variations in faunal composition and species richness of megabenthos in Ise Bay, central Japan. J. Oceanogr. 2004. 60, 1071-1083
Feeding habits of asteroids, Luidia quinaria and Astropecten scoparius, in Ise Bay, central Japan. Fisheries Science. 2003. 69, 1121-1134
Some aspects of population dynamics of the asteroid Luidia quinaria in Ise Bay, central Japan. Benthos Research. 2003. 58, 31-42
Seasonal and interannual variations in biomass and abundance of megabenthos in Ise bay, central Japan. Benthos Research. 2003. 58, 75-85

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書籍 (5件)：

流域圏から見た明日ー持続性に向けた流域圏の挑戦ー
技報堂出版 2009
アサリと流域圏環境ー伊勢・三河湾での事例を中心としてー
恒星社厚生閣 2009
Asia-Pacific Coasts and Their Management
Springer 2008 ISBN:9781402036262
海岸環境工学
朝倉書店 2005 ISBN:4254265115
増殖場造成計画指針ヒラメ・アサリ編
全国沿岸漁業振興開発協会 1997

学歴 (4件)：

- 1973 東京大学農学系研究科水産学
- 1973 東京大学
- 1967 長崎大学水産学部漁業
- 1967 長崎大学

学位 (1件)：

農学博士

委員歴 (2件)：

1997 - 日本ベントス学会幹事
1997 - 日本プランクトン学会幹事

所属学会 (7件)：

日本動物分類学会 , 個体群生態学会 , 日本水産海洋学会 , 日本ベントス学会 , 日本プランクトン学会 , 日本海洋学会 , 日本水産学会

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