研究者
J-GLOBAL ID:200901063950139374
更新日: 2020年08月29日
草間 國子
クサマ クニコ | KUSAMA Kuniko
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研究分野 (4件):
薬系衛生、生物化学
, 細胞生物学
, 神経科学一般
, 薬理学
研究キーワード (12件):
神経保護薬
, 筋萎縮性側索硬化症
, ポリアミン
, L-β-ODAP
, グラスピー
, ニューロラチリズム
, 免疫組織化学
, 初代培養細胞
, 神経変性疾患
, 細胞死
, 運動神経
, 興奮性アミノ酸
論文 (44件):
Kuniko Kusama-Eguchi, Kimino Kawaguchi, Syuji Yakubo, Susumu Kitanaka, Keiichi Matsuzaki, Tomoko Takamiya, Noboru Fukuda, Takashi Masuko, Dai Hirose, Mitsuko Makino, et al. Saikokaryukotsuboreito during pregnancyprotects rat neonates from maternalcannibalism and death in a neurolathyrismexperimental model. Traditional & Kampo Medicine. 2016. 3. 2. 107-111
池上文雄, 草間國子, 新井美月. サフラン-香気の花-. AROMA RESEARCH. 2016. 17. 1. 18-23
草間國子, 宮野孝彬, 山本誠人, 須田篤博, 伊藤芳久, 石毛久美子, 石井真由子, 小川吉夫, 渡邊和子, 池上文雄, et al. L-b-ODAP triggers [Ca2+]i accumulation and cell death in primary motor neurons through transient receptor potential channels and metabotropic glutamate receptors: new insights into the mechanism of neurolathyrism. 2014. 67. 113-122
宮岸寛子, 小菅康弘, 米岡祐貴, 小曽根麻衣子, 遠藤みなみ, 長田暢弘, 石毛久美子, 草間(江口)國子, 伊藤芳久. 株化運動神経様細胞NSC-34細胞におけるプロスタグランジンE2による細胞死はEP2受容体活性化を介する. 2013. 121. 4. 347-350
ニューロラチリズムの患者多発における社会的・身体的ストレスのかかわり. 2012. 19. June. 2-3
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MISC (1件):
Kusama-Eguchi K, Ikegami F, Lambein F. Is stress a factor in the susceptibility to neurolathyrism?. CCDN News. 2016. 27. 1. 4-4
講演・口頭発表等 (120件):
光化学誘導血栓法を用いた脳虚血モデルマウスに対するスペルミンオキシダーゼ阻害剤の影響
(日本薬学会第137年会 2017)
運動神経疾患動物モデル脊髄におけるneurovascular unit構築崩壊とグリア細胞
(日本薬学会第137年会 2017)
霊芝酸性テルペノイド含有成分のALS治療効果に関する検討
(日本薬学会第137年会 2017)
真菌由来ALS治療薬の探索研究
(日本化学会第97年会 2017)
PITモデルを用いたマウス脳虚血に対するスペルミンオキシダーゼ阻害剤C9-4による神経保護
(第90回日本薬理学会年会 2017)
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学歴 (2件):
- 1977 千葉大学 大学院 薬学系研究科 生化学
- 1975 日本大学 理工学部 薬学科
学位 (2件):
博士(薬学) (千葉大学)
薬学修士 (千葉大学)
経歴 (10件):
2010/04/01 - 教授(生化学ユニット)
2006/04/01 - 2010/03/31 日本大学薬学部(分子細胞生物学ユニット) 准教授
2004/04 - 2006/03 日本大学薬学部生物薬学科(生物学研究室)専任講師
1995/04 - 2004/03 日本大学薬学部一般教育(生物学研究室)専任講師
1997/02/22 - 1998/02/21 ジョンズホプキンス大学医学部 神経内科 客員研究員
1988/04 - 1995/03 日本大学薬学部一般教育(生物学研究室)助手
1982/04 - 1988/03 日本大学理工学部一般教育(生物学研究室)助手
1979/04 - 1982/03 日本大学理工学部薬学科(薬物学教室)助手
1977/04 - 1979/03 日本大学理工学部薬学科(薬物学教室)副手
日本大学 薬学部薬学科 教授
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委員歴 (3件):
2010/10/01 - 2012/09/30 日本薬学会 代議員
2010/10/01 - 2012/09/30 日本薬理学会 代議員
2006/04/01 - 日本薬理学会 学術評議員
所属学会 (4件):
日本生化学会
, 日本薬理学会
, Society for Neuroscience
, 日本薬学会
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