研究者
J-GLOBAL ID:200901067764535265
更新日: 2024年05月05日
実山 豊
ジツヤマ ユタカ | Jitsuyama Yutaka
所属機関・部署:
職名:
講師
ホームページURL (1件):
http://www.agr.hokudai.ac.jp/engei/Jitsuyama/Welcome.html
研究キーワード (10件):
水耕栽培
, 自然栽培
, 根系
, 細胞微細構造
, 園芸作物
, 凍結耐性
, 冠水耐性
, 種子発芽
, 環境ストレス
, 食用作物
競争的資金等の研究課題 (21件):
- 2021 - 2024 水分動態およびソルビトール代謝機能に着目したリンゴみつ症果発生要因の解明
- 2020 - 2023 ウリ科の異属間単為結実に関わる分子メカニズムの解明
- 2017 - 2020 ユウガオ花粉の受粉によるスイカ単為結実誘導機構の解明
- 2016 - 2018 水分動態を基軸としたリンゴみつ症果発生機構の解明
- 2015 - 2017 植物の凍霜害防止のための新戦略
- 2014 - 2017 ダイズの総合的耐湿性と組織細胞水透過性との関係性に関する研究
- 2014 - 2017 ダイズの総合的耐湿性と組織細胞水透過性との関連性に関する研究
- 2013 - 2016 湿害によるダイズの吸水機能低下とアクアポリンの関係解明に向けた基礎的研究
- 2012 - 2014 ダイズ種子吸水過程における水浸透ダイナミクスを探る
- 2010 - 2013 低酸素環境下における作物挙動と適応反応性に関する基礎的研究
- 2010 - 2012 低酸素環境下における作物挙動と適応反応性に関する基礎的研究
- 2007 - 2009 寒冷地適応型雑草防除法に関する模索
- 2007 - 2008 寒冷地適応型雑草防除法に関する模索
- 2004 - 2007 複合型土壌ストレス環境下での作物根挙動調査における新展開
- 2004 - 2006 複合型土壌ストレス環境下での作物根挙動調査における新展開
- 2003 - 2006 土壌硬盤層に対するコムギの根貫入力に関する遺伝的変異の解明
- 2005 - 2005 根系育種推進のための国際共同研究スキームの作成
- 2002 - 2004 大気CO_2増加に対する水稲の器官形成応答機構の解明
- 2001 - 2003 緊密土壌ストレス条件下におけるコムギ類根の特性に関する基礎的研究
- 2001 - 2002 緊密土壌ストレス条件下におけるムギ類根の特性に関する基礎的研究
- 1999 - 1999 園芸作物組織細胞における凍結傷害回避機構に関する基礎的研究
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論文 (57件):
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Sunao Shoji, Hideyuki Saito, Yutaka Jitsuyama, Kotono Tomita, Qiang Haoyang, Yukiho Sakurai, Yuhei Okazaki, Kota Aikawa, Yuki Konishi, Kensei Sasaki, et al. Plant growth acceleration using a transparent Eu3+-painted UV-to-red conversion film. SCIENTIFIC REPORTS. 2022. 12. 1
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Satoshi Oku, Keiji Ueno, Yukiko Sawazaki, Tomoo Maeda, Yutaka Jitsuyama, Takashi Suzuki, Shuichi Onodera, Kaien Fujino, Hanako Shimura. Functional characterization and vacuolar localization of fructan exohydrolase derived from onion (Allium cepa). Journal of Experimental Botany. 2022. 73. 14. 4908-4922
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R. Ide, A. Ichiki, T. Suzuki, Y. Jitsuyama. Analysis of yield reduction factors in processing tomatoes under waterlogging conditions. Scientia Horticulturae. 2022. 295
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Y. Jitsuyama, Y. Kita, K. Arakawa, T. Suzuki. A possibility of influence factors on winter physical damage of grapevines in a snowy vineyard. VITIS. 2022. 61. 4. 125-132
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Arisa Osada, Kentaro Horikawa, Youichi Wakita, Hideo Nakamura, Mitsuko Ukai, Hanako Shimura, Yutaka Jitsuyama, Takashi Suzuki. Rosa davurica Pall., a useful Rosa species for functional rose hip production with high content of antioxidants and multiple antioxidant activities in hydrophilic extract. SCIENTIA HORTICULTURAE. 2022. 291
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MISC (156件):
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山下瑠花, 藤木卓巳, 遠藤綾乃, 夏堀優, 春日純, 上野敬司, 実山豊, 鈴木卓. マルチおよび針金リング処理がリンゴのみつ症果発生に及ぼす影響. 園芸学研究 別冊. 2023. 22. 1
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山下瑠花, 藤木卓巳, 堀川謙太郎, 春日純, 上野敬司, 実山豊, 鈴木卓. In vitroのリンゴ果肉組織で外与の[1-13C]ソルビトールから生合成されたスクロース分布のMALDI-TOF MSイメージングによる可視化. 園芸学研究 別冊. 2022. 21. 2
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櫻井結希穂, 冨田琴乃, 実山豊, 鈴木卓, 庄司淳, 長谷川靖哉. 希土類錯体利用光波長変換フィルムが水耕栽培スイスチャードの生育に及ぼす影響. 園芸学研究 別冊. 2021. 20. 1
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池田駿雄, 熊野貴宏, 実山豊, 鈴木卓. Active-MAPで貯蔵したグリーンアスパラガス若茎の糖含量に及ぼす酸素濃度の影響. 園芸学研究 別冊. 2021. 20. 1
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長田亜梨沙, 井上壽哉, 中村秀夫, 実山豊, 鈴木卓. アロニア果実の数種抗酸化活性値および関連成分における年次間差. 園芸学研究 別冊. 2020. 19. 1
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書籍 (3件):
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作物学
文永堂出版 2013
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園芸学の基礎
農山漁村文化協会 2012
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熱帯植物遺伝資源の凍結保存 最新の研究とその応用
1998
講演・口頭発表等 (25件):
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数種野菜における慣行栽培と自然栽培の収穫物特性比較 -2017年 単年度試験結果-
(園芸学会 2018)
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生育時期別に負荷した水ストレス (過湿と乾燥)が 加工用トマトの収量形質・品質に 及ぼす影響
(NPO法人グリーンテクノバンク 北方系機能性植物研究会 2018)
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醸造用ブドウの耐凍性について
(北海道ワインアカデミー 2018)
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生育時期別に負荷した水ストレスが加工用トマトの収量および成長パラメータに及ぼす影響 -過湿処理が収量を減少させた要因についての考察-
(園芸学会 2017)
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Fresh-cut 2015に参加して 〜北米で視たカット野菜産業の現状〜
(グリーンテクノバンク・北方系機能性植物研究会 2015)
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学歴 (1件):
- 1996 - 1999 北海道大学 農学部 農学科 博士課程
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2011/09 - 現在 北海道大学 大学院農学研究院 講師
- 2000/02 - 2011/08 北海道大学 大学院農学研究院 助教
委員歴 (5件):
- 2009/04 - 2011/03 日本作物学会 Plant Production Science 編集幹事
- 2010/04 - 2010/10 日本作物学会 第230回講演会運営委員
- 2007/04 - 2009/03 日本作物学会 Plant Production Science 編集委員
- 2002/04 - 2004/03 日本作物学会 日本作物学会紀事 編集幹事
- 2000/02 - 2002/01 日本育種学会 日本作物学会 北海道談話会 庶務幹事
受賞 (1件):
- 1999 - Student Poster Second Prize in The 36th Annual Meeting of the Society for Cryobiology (Marseille-France)
所属学会 (5件):
北海道園芸研究談話会
, 園芸学会
, 日本育種学会・日本作物学会 北海道談話会
, 日本作物学会
, 低温生物工学会
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