上原万里子

Uehara Mariko

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：

研究分野 (1件)：食品科学

論文 (168件)：

田中未央里, 飯田薫子, 井上博文, 高橋信之, 上原万里子. 慢性炎症を標的とした食品因子によるメタボリックシンドローム及びロコモティブシンドローム予防効果. 日本栄養・食糧学会誌. 2024. 77. 2. 117-124
高橋信之, 高橋尚子, 森本洋武, 井上博文, 後藤剛, 河田照雄, 上原万里子. 慢性炎症による肥満・糖尿病・食後高脂血症の増悪化メカニズム -慢性炎症が引き起こす脂質代謝異常の食品成分による予防・改善-. 日本栄養・食糧学会誌. 2024. 77. 2. 109-115
田中未央里, 飯田薫子, 井上博文, 高橋信之, 上原万里子. 慢性炎症を標的とした食品因子によるメタボリックシンドローム及びロコモティブシンドローム予防効果. 日本栄養・食糧学会誌. 2024. 77. 2. 117-124
高橋信之, 高橋尚子, 森本洋武, 井上博文, 後藤剛, 河田照雄, 上原万里子. 慢性炎症による肥満・糖尿病・食後高脂血症の増悪化メカニズム. 日本栄養・食糧学会誌. 2024. 77. 2. 109-115
ARAKAWA Kohta, INOUE Hirofumi, ISHIGAMI Akihito, SATO Ayami, TAKINO Yuka, TANAKA Miori, MORIMOTO Hiromu, TAKAHASHI Nobuyuki, UEHARA Mariko. Release of SMP30 in Extracellular Vesicles under Conditions of Ascorbic Acid Deficiency Is Involved with Acute Phase Response in ODS Rat. Journal of Nutritional Science and Vitaminology. 2023. 69. 6. 420-427

MISC (26件)：

高橋尚子, 後藤剛, 河田照雄, 上原万里子, 高橋信之. ベージュ脂肪細胞の熱産生阻害に対する抗炎症作用を有する食品成分の新規評価系の構築. FFIジャーナル. 2023. 228. 4. 331-335
上原万里子. フラボノイドの機能性とその代謝を修飾する食品因子. 日本ポリフェノール学会雑誌. 2013. 2. 1. 22-33
上原万里子, 秋山聡子. 骨リモデリングと骨質を高める食品成分. 食品と開発. 2009. 44. 9. 12-15
上原万里子. 骨の健康を考える「ヘスペリジンの骨粗鬆症予防作用」. FOOD STYLE 21. 2009
上原万里子. 微量元素(7)鉄と貧血. 臨床栄養. 2008. 112. 3. 244-245

書籍 (34件)：

テーマ「食と健康」 : 講演会記録
食生活研究会 2023
ポリフェノールの科学(IIポリフェノールの健康機能(発展編), 9.ロコモティブシンドロームの予防, 9.1. 骨)
朝倉書店 2021 ISBN:9784254103038
基礎栄養学(改訂第6版第11章ミネラルの栄養)
南江堂 2020 ISBN:9784524248179
食品因子による栄養機能制御
建帛社 2015 ISBN:9784767961811
サクセス管理栄養士講座基礎栄養学(第4版)
第一出版 2015 ISBN:9784804112978

講演・口頭発表等 (35件)：

研究者のキャリアデザイン、どう描くべき? ー自身の食品科学研究から振り返るー
(日本農芸化学会2024年度大会教育講演 2024)
発酵が地球を救う。腸内細菌叢研究とフードテックの最前線「腸内細菌により高まる植物成分の生理機能 ~大豆イソフラボン代謝産物を中心に~」
(【発酵サミット2 】 2022)
健康寿命の延伸を目指した骨の健康を守る食生活
(第30回「食と健康」講演会 2022)
機能性食品因子の生体調節作用:植物化学成分による骨代謝制御を中心に
(第76回日本栄養・食糧学会大会教育講演 2022)
ポリフェノールの生理機能を高める酵素のチカラ~イソフラボン代謝を中心に~
(第 22 回酵素応用シンポジウム【企画講演2】 2021)

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上原 万里子