研究者
J-GLOBAL ID:200901069441238655
更新日: 2024年01月31日
長坂泰 勇
Nagasaka Yasuo
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所属機関・部署:
独立行政法人理化学研究所 BSI 適応知性研究チーム
独立行政法人理化学研究所 BSI 適応知性研究チーム について
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職名:
研究員
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/30339593
研究分野 (4件):
実験心理学
, 実験心理学
, 神経科学一般
, 認知科学
研究キーワード (10件):
ニホンザル
, ハト
, 社会脳
, 包括脳ネットワーク
, ヘテロ複雑システム
, 比較認知
, 表面知覚
, リスザル
, 透明視
, 非感性的補完
競争的資金等の研究課題 (10件):
2013 - 2014 サル用代替現実(Substitutional Reality; SR)システムの開発
2010 - 2011 無意識的同調行動における脳内統合過程の解明
2010 - 2011 感性BMI ー観察している情動の脳内表現とその復号化ー
2003 - 2004 表面知覚におよぼす複数の奥行き情報の相互作用 -比較認知心理学的検討-
2002 - 2003 リスザルにおけるワーキングメモリと注意の相互作用
2002 - 2003 ヒトと動物における錯視的な“面”の認知とそのメカニズム
2002 - 2003 交通行動における認知の発達と個人差
2001 - 2002 ハトにおける非感性的補完および透明視の知覚
2001 - 2002 奥行知覚に及ぼす両眼視差と明るさコントラストの相互作用
1997 - 2000 ヒトとリスザルの非感性的知覚の心理物理学的測定とその種間比較について
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論文 (17件):
Edward A. Wasserman, Yasuo Nagasaka, Leyre Castro, Stephen J. Brzykcy. Pigeons learn virtual patterned-string problems in a computerized touch screen environment. Animal Cognition. 2013. 16. 5. 737-753
Qibin Zhao, Cesar F. Caiafa, Danilo P. Mandic, Zenas C. Chao, Yasuo Nagasaka, Naotaka Fujii, Liqing Zhang, Andrzej Cichocki. Higher Order Partial Least Squares (HOPLS): A Generalized Multilinear Regression Method. IEEE TRANSACTIONS ON PATTERN ANALYSIS AND MACHINE INTELLIGENCE. 2013. 35. 7. 1660-1673
Yasuo Nagasaka, Zenas C. Chao, Naomi Hasegawa, Tomonori Notoya, Naotaka Fujii. Spontaneous synchronization of arm motion between Japanese macaques. SCIENTIFIC REPORTS. 2013. 3. 1151
Kentaro Shimoda, Yasuo Nagasaka, Zenas C. Chao, Naotaka Fujii. Decoding continuous three-dimensional hand trajectories from epidural electrocorticographic signals in Japanese macaques. JOURNAL OF NEURAL ENGINEERING. 2012. 9. 3. 036015
Gustavo S. Santos, Yasuo Nagasaka, Naotaka Fujii, Hiroyuki Nakahara. Encoding of social state information by neuronal activities in the macaque caudate nucleus. SOCIAL NEUROSCIENCE. 2012. 7. 1. 42-58
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MISC (11件):
長田佳久, 小林まおり, 長坂泰勇, 豊田恵美. 随伴する因果事象が非因果事象の知覚に及ぼす効果(日本基礎心理学会第23回大会,大会発表要旨). 基礎心理学研究. 2005. 23. 2. 227-227
長坂泰勇, 堀耕治, 長田佳久. O-2-7 ハトにおける透明視. 動物心理学研究. 2002. 52. 2
長田佳久, 長坂泰勇, 本間元康. 眼球運動制限下における表情認知(発表要旨,日本動物心理学会第61回大会・日本基礎心理学会第20回大会合同大会). 基礎心理学研究. 2002. 20. 2. 235-235
長坂泰勇, 長田佳久. P-2A-31 リスザルにおける主観的輪郭とネオンカラー効果の比較(日本動物心理学会第61回大会発表要旨). 動物心理学研究. 2001. 51. 2
長坂泰勇, 長田佳久. P-27 アカゲザルにおけるネオンカラー効果の知覚(日本動物心理学会第60回大会発表要旨). 動物心理学研究. 2000. 50. 2
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特許 (2件):
霊長類の拘束装置
Primate Restraint Device
講演・口頭発表等 (1件):
Monkey see, Monkey sync.
(2013)
学位 (1件):
博士(心理学)
経歴 (4件):
2008 - 現在 (独)理化学研究所・BSI・適応知性研究チーム 研究員
2007 - 2008 (独)理化学研究所・BSI・象徴概念発達研究チーム 研究員
2005 - 2007 University of Iowa Post doctoral researcher
2003 - 2004 立教大学 文学部 助手
受賞 (2件):
2010/07 - 包括脳ネットワーク 優秀若手賞 霊長類における無意図的な上肢運動の同調
2010/06 - Motor Control 研究会 優秀発表賞 複数ニホンザルにおける上肢運動の無意識的な同調
所属学会 (5件):
Comparative Cognitive Society
, 日本心理学会
, Society for Neuroscience
, 日本動物心理学会
, 日本神経科学会
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